【完全版】人気No.1ノーコードツールBubbleとは?デメリットから事例まで徹底解説

この記事のまとめ

Bubble(バブル)について非常に詳しく解説しています。

Bubbleはノーコード開発ツールの中でも、最も高度なアプリを作れるツールです。

この記事では利用する上で知っておくべき、メリット・デメリットや料金プラン、アプリ開発事例や使い方、よくある質問集まで網羅しました。

ノーコード開発を利用する上で必要な予備知識もたくさん取り入れていますので、「これからBubbleを勉強したい…」という方から「Bubble開発を発注したい…」という方までぜひ最後までご覧ください!

こんにちは。ノーコード専門の開発会社Walkersのつかさ(@tsukasa_hiraga)です。

弊社では数多くのBubble開発や、Bubbleエンジニア育成スクールの運営を行ってきましたが、

  • Bubbleは誰でも簡単に操作可能
  • Bubbleは簡単なアプリしか作れない
  • Bubbleはセキュリティが弱い

など、誤った情報が流れてしまっているのが現状です。

そこで今回は、専門家として一切の忖度なしで徹底解説していきます。

この記事を読むことで、あなたも「Bubbleを正しく理解すること」ができますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次は下記の通りです。

クリックできる目次

ノーコードツールBubble(バブル)とは?

Bubbleのホームページの画像
出典:Bubble

Bubbleとは「ドラッグ&ドロップで高度なWebアプリを開発できるツール」

Bubble(バブル)とは「ドラッグ&ドロップで高度なWebアプリを開発できるツール」です。

以下の動画のように、用意されているパーツをドラッグ&ドロップすることでアプリを開発していきます。

利用ユーザー数は200万人を超え、世界的に最も人気のあるノーコード開発ツールの1つとなっています。

Bubble開発では下記のような特徴を兼ね備えていることから、

  • 高度なWebアプリを開発可能
  • 開発費用を安く抑えられる
  • 開発速度も短縮できる

経営者やスタートアップから絶大な注目を集めています。

※ノーコード開発で費用を安くできる理由については、ノーコード開発で費用を50%以上安くできるって本当?【結論:本当】をご覧ください。

Bubbleで開発できるのは「特にWebアプリ」

Bubbleで開発できるプロダクトは以下の通りです。

アプリの種類最適度
Webアプリ
スマホアプリ
ネイティブアプリ
Webサイト
ECサイト

Bubbleによるネイティブアプリ開発については、【事例付き】Bubbleでネイティブアプリを開発する3つの方法と注意点に詳しくまとめているのでそちらをご覧ください。

また、Webサイトとして活用する場合はデザイン性には問題ありませんが、SEOに弱いため対策が必要となっています。

まとめると、Bubbleは特にWebアプリ開発に向いているツールと言えるでしょう。

ノーコードツールBubbleの4つメリット

ノーコードツールBubbleのメリットは主に以下の4つになります。

  1. コードを書かずに開発可能
  2. 環境構築が不要
  3. デザインの自由度が高い
  4. かなり高度な機能も実装可能

それぞれ順番に詳しく解説していきます。

【メリット①】コードを書かずに開発可能

Bubbleはノーコードツールであるため、コードを書かずにドラッグ&ドロップでアプリを開発できます。

そのためプログラミング言語の知識がなくともアプリの開発が可能です。

また、コードを書かずに開発することによって以下の3つのメリットが得られます。

  • 開発にかかる時間を短縮できる
  • バグ修正にかかる時間を短縮できる
  • エラーが発生しづらくなる

「コードを書かず開発可能であること」は、プログラミングを学習したい方にとっても、アプリ開発を発注したい方にとっても、非常に大きいメリットだと感じますね。

【メリット②】環境構築が不要

Bubbleはアカウントを作成するだけで利用できるため、環境構築が必要ありません。

プログラミング学習者にとって必ずつまずくポイントが環境構築であるため、これは助かりますね。

また、Bubble開発を発注する側からしても、簡単な修正(文字の変更など)であれば自身でできるため、保守運用にかかる費用や手間を削減できます。

【メリット③】デザインの自由度が高い

ノーコード開発となると通常は、レイアウトがかなり固定されてしまうのですが、Bubbleではデザインの自由度高く開発できます。

そのため、PC向けアプリ・タブレット向けアプリ・スマホアプリなど、どのデバイスに対しても対応することが可能です。

※ちなみに、Bubbleとよく比較されるAdaloというノーコード開発ツールでは、以下のようにスマホのレイアウトで固定されてしまいます。

AdaloをPCで開いたときの画面
引用:Preps Recruiting

【メリット④】かなり高度な機能も実装可能

Bubbleは、外部サービスとの連携機能やプラグイン(拡張機能)が非常に豊富であるため、一般的な機能であれば実装できないことはほとんどありません。

思った以上に高度な機能も実装できるので「アプリ開発で迷ったら一旦Bubbleを検討してみる」という方もいるくらいです。

それほど優れたノーコード開発ツールとなっています。

ノーコードツールBubbleの4つのデメリット(注意点)

ノーコードツールBubbleのデメリット(注意点)は主に以下の4つになります。

  1. 操作画面やサポートがすべて英語
  2. 日本語の情報が少ない
  3. 初心者には難易度が高い
  4. アプリの読み込み速度が少し遅い

それぞれ順番に詳しく解説していきます。

【デメリット①】操作画面やサポートがすべて英語

Bubbleは海外に拠点を置いたノーコードツールであるため、操作画面やサポートなどすべてが英語表記となっています。

Bubbleの英語表記

Google翻訳を利用して日本語化こともできますが、あまり精度が良くないのでおすすめではありません。

しかし、使用されている英語表記は固定されているため1ヶ月ほど勉強すればかなり慣れてくる場合がほとんどです。

そのため、英語に苦手意識がある方でもあまり心配する必要はありません

また、サポートに関してはDeepL(翻訳アプリ)を利用することで、かなり正確に日本語化することが可能です。

【デメリット②】日本語の情報が少ない

こちらも同様の理由で、英語に比べて日本語情報があまり多くありません。

しかし、最近ではアプリ開発ゼミなど、日本語でもBubbleの学習ができるようになってきているため、そこまで大きなデメリットでもないでしょう。

【デメリット③】初心者には難易度が高い

コードを書く必要がないため「ノーコード開発は簡単」というイメージを持っている方が多いですが、Bubbleに関しては正直かなり難しいです。

ノーコード開発ツールの中では、最も難しいと言っても過言ではありません。

実際に自分である程度クオリティが高いアプリを開発するには、3ヶ月以上かかるのが一般的です。

とはいえ、プログラミング言語を0から学習する場合に比べたら難易度はかなり低いので、必要以上に身構える必要はありません。

【デメリット④】アプリの読み込み速度が少し遅い

Bubbleで開発したアプリは、少しページの読み込み速度が遅い傾向にあります。

あくまで少し遅くなるだけであって致命的に遅いわけではないので、「読み込み速度が速いわけではない」くらいの認識で大丈夫です。

また、エンジニアによって差が出てくる部分でもあるので、読み込み速度を高速化したい場合は、優秀なエンジニアに発注する必要があります。

ノーコードツールBubbleの4つの料金プランを一覧表で紹介

Bubbleでは、以下の4つのプランが用意されています。

スクロールできます
Freeプラン
無料
Personalプラン
$25/月(年契約)
$29/月(月契約)
Professionalプラン
$115/月(年契約)
$129/月(月契約)
Productionプラン
$475/月(年契約)
$529/月(月契約)
テスト開発
アプリのリリース
独自ドメイン
API連携
複数人での開発2人まで15人まで
バックアップ期間7日間30日間1年間
ストレージ容量0.5GB10GB20GB50GB
サポート内容フォーラムEmailEmailEmail(優先サポート)
おすすめの用途Bubbleを試したい場合アプリのリリース中規模の開発大規模の開発
引用:【Bubble公式】料金プラン

無料のFreeプランでは、以下のような制限がかかってしまうので注意が必要です。

  • テスト開発しかできない
  • API連携の確認ができない
  • ストレージ容量が小さい

そのため、本格的にBubbleを利用するのであれば有料のPersonalプラン以上を契約する必要があります。

さらに詳しく料金プランについて知りたいという方は、【保存版】Bubble(ノーコード)の料金プランを徹底解説!ですべて解説しているのでそちらをご覧ください。

ノーコードツールBubbleによるアプリ開発事例3選

ここでは、ノーコードツールBubbleによって開発されたアプリを3つ紹介していきます。

さらに多くのアプリ開発事例を知りたい方は、【開発事例15選】Bubble(ノーコード)で作られたアプリまとめに代表的な事例をまとめていますので、そちらをご覧ください。

【システム開発事例】飲食店のオーダー管理システム

こちらは弊社Walkersが開発した飲食店専用のオーダー管理システムです

以下の動画にて、アプリの動作を実演していますので、Bubbleで開発されたアプリの雰囲気を知りたい方はぜひご覧ください。
※3:26〜参考

日本初のノーコードイベントNoCode Summit2020の動画
※現在NoCodeWalkerオンラインサロンは募集しておりません。

【マッチングアプリ開発事例】Reachr(企業とインフルエンサーのマッチングアプリ)

Reachr(企業とインフルエンサーのマッチングアプリ)

Reachrは、インフルエンサーとブランド企業をマッチングさせ、コミュニケーション、資金管理、分析・レポート作成まで行うマーケティングプラットフォームです。

このアプリは約3ヶ月で開発され、運営してわずか2〜3ヶ月で収益化に成功、現在では世界で2000人以上のマッチングが実現しています。

» 参考:Bubbleのマッチングアプリ開発事例3選

【スマホアプリ開発事例】Qoins(借金返済の管理スマホアプリ)

Qoins(借金返済の管理スマホアプリ)

Qoinsは、借金返済の管理をして、無駄な出費を自動で減らしてくれるスマホアプリです。Bubbleでは珍しく、ネイティブアプリにも対応しています。

このアプリは、2018年に75万ドル(当時の日本円で約8000万円)の資金調達を行っており、同年には全米で最大規模の金融テクノロジー賞を受賞しています。

» 参考:Bubbleのスマホアプリ開発事例3選

ノーコードツールBubbleの始め方

環境構築が不要なBubbleでは、アカウントを作成するだけで利用を開始することができます。

アカウントの作成方法

STEP
Bubble公式サイトに移動

以下のURLからBubble公式サイトに移動します。

https://bubble.io

STEP
画面中央にある【Get started for free】をクリック
Get started for free
STEP
メールアドレス・パスワードの登録

Googleアカウントまたは、メールアドレス&パスワードを設定して【Get started】をクリック。

Get started
STEP
プライバシーポリシーに同意する

プライバシーポリシーが表示されるので【 I agree Bubble’s terms …】をクリックして同意。

I ageree Bubble's terms...
STEP
アンケートに答える

ここから3ページに渡ってアンケートが表示されるので、適当に記入し【Next】をクリック。

最後に【Submit】をクリックすると、アカウントの作成が完了します。

questionnaire1
questionnaire2
questionnaire3

アカウント作成後の学習方法については、次の章をご覧ください。

おすすめのBubble学習方法

Bubbleを勉強する上では、先ほども紹介したアプリ開発ゼミの動画で学習するのがおすすめです。

初めてBubbleを触るという方は、以下の動画から勉強を開始してみてください。

また、弊社Walkersではアプリ開発ゼミと共同でBubbleエンジニア育成スクールを運営しているので、

  • ノーコードで副業を始めてみたい
  • 挫折せずにノーコードを学びたい
  • メンターからアドバイスをもらいたい

という方はぜひ一度、以下のURLから覗いてみてください。

よくある質問集

  • セキュリティは大丈夫なの?
  • ゲーム系アプリは開発できる?
  • Bubbleで「できること/できないこと」って何?
  • 開発費用の相場はどれくらい?
  • Bubble開発を発注したい場合はどんな会社に依頼すればいいの?

そのような疑問にお答えしていきます。

セキュリティは大丈夫なの?

結論、まったく問題ありません

Bubbleではセキュリティ専用のページを公開しており、万全に対策していることを明言しています。

詳しくは【実は安全】ノーコードのセキュリティって実際どうなの?でまとめていますので、ぜひそちらをご参考ください。

ゲーム系アプリは開発できる?

結論、高度なゲームアプリは開発できません

Bubbleがゲームアプリ開発にまったく特化していないためです。

ノーコードでゲームを開発したい場合はBuildboxというツールを利用するのがよいでしょう。

Bubbleで「できること/できないこと」って何?

Bubbleはコードを書かずに高度なアプリを開発できますが、ノーコードがゆえになんでもできるわけではありません

Bubbleでできること/できないことは以下の通りです。

できることできないこと
高度なWebアプリの開発
デザイン性の高いLPの制作
ネイティブアプリの開発
PWAの開発
レスポンシブデザインの実装
外部サービスとの連携
HTML/CSS,JavaScriptの実行
高度なセキュリティの設定
50%以上の開発コストの削減
表示速度が速いアプリの開発
SEOに強いアプリの開発
ゲーム系アプリの開発
複雑なアルゴリズムの開発
AWSクラウドサーバー以外での使用
HTML/CSS,JavaScript以外の実行
コードのエクスポート

詳しくは、【完全版】Bubbleでできること/できないことを3分で解説!にまとめていますので、そちらをご参考ください。

開発費用の相場はどれくらい?

Bubble開発にかかる費用の相場は、実装機能にもよりますが50〜250万円ほどとなっており、従来に比べて50%以上の費用削減が可能です。

これだけ安く開発できる理由については、ノーコード開発で費用を50%以上安くできるって本当?【結論:本当】にて解説していますので、そちらをご覧ください。

Bubble開発を発注したい場合はどんな会社に依頼すればいいの?

必ず、信頼性が非常に高い会社を選びましょう。

アプリ開発では、エンジニアによって天と地ほどクオリティに差が出ます

信頼性が高いか見分けるポイントとしては、以下の3点に着目するとよいでしょう。

  • 開発実績があるか
  • SNSで権威性があるか
  • ブログなどで発信しているか

上記の特徴に1つも当てはまっていない会社は、リスクが高いのであまりおすすめできません。

さいごに

いかがでしたか?

あなたもBubble開発を有効活用して、ビジネスに役立てていただければと思います。

私たちのほうではノーコード開発の無料相談を行っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

弊社WalkersではWebを活用した集客から新規事業の構築、事業のご相談から予算の確保・活用まで幅広くサポートするノーコード開発を提供しております。

資料請求はこちらから

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