【事例付き】Bubbleでネイティブアプリを開発する3つの方法と注意点

こんにちは。ノーコード専門の開発会社Walkersのつかさ(@tsukasa_hiraga)です。

Bubbleってネイティブアプリは開発できるの?

と疑問に思ったことはないでしょうか?

BubbleはWebアプリ開発を専門としていますが、実はネイティブアプリも開発可能です。

そこで今回は、Bubbleによるネイティブアプリ開発について以下の内容を紹介していきます。

この記事の内容
  • Bubbleでネイティブアプリを開発する3つの方法
  • ネイティブアプリ開発事例2選
  • Bubbleで開発する上での注意点

この記事を読むことで、ネイティブアプリ開発にかかる費用や実装機能まで理解できるので、ぜひ最後までご覧ください。

目次は下記の通りです。

クリックできる目次

Bubbleでネイティブアプリを開発する3つの方法

Bubbleでは、以下3つの外部サービスと連携することによってネイティブアプリを開発できます。

  1. BDK Native
  2. Codeless Academy
  3. Air Native(Zeroqode)

それぞれ順番に解説していきます。

他にもNativatorというサービスもあるのですが、カスタマーサポートの評判がかなり悪いため、あえてこの記事では紹介していません。

①BDK Native

BDK Native

特徴

BDK Nativeは、古くからあるBubbleの専用のネイティブアプリ開発サービスです。BubbleユーザーはBDKが提供しているプラグインを通じて、ネイティブ機能を追加できます。

BDK Nativeは提供している機能が非常に豊富です。

例えば、以下のような機能も実装できます。

  • プッシュ通知
  • Touch ID/Face ID
  • QRやバーコードのスキャン
  • デバイス振動
  • デバイスGPSへのアクセス
  • ネイティブバナー
  • アプリ内課金

他にも、以下の画像に写っている機能はすべて実装可能です。

BDK Nativeで実装できる機能①
BDK Nativeで実装できる機能②

料金プラン

  • iOSアプリのみの場合:$199
  • Androidアプリのみの場合:$199
  • iOS+Androidアプリ両方の場合:$349
  • 一度作ったアプリを再構築する場合:$39
  • ネイティブ用プラグインの買い切り:$16
  • ネイティブ用プラグインのサブスク:月額$4

信頼性

BDKでは以下の実績があります。

  • 20個のBubble専門プラグインを提供
  • 1000回以上クライアントが利用
  • BDKで開発されたアプリを閲覧可能

そのため、信頼性は非常に高いと言っても大丈夫でしょう。

ただしその分、次に紹介するCodeless Academyよりも値段が高くなっています。

②Codeless Academy

Codeless Academy

特徴

Codeless Academyも、Bubbleを専門としたネイティブアプリ開発サービスで、比較的最近にリリースされました。

また、こちらもBDK Nativeと同様に豊富なネイティブ機能を実装できます

BDK Nativeよりも実装できる機能はわずかに少ないですが、Codeless Academyでしか実装できない機能もあるので、アプリによって使い分けることが必要です。

Codeless Academyで実装できる機能

料金プラン

  • iOSアプリのみの場合:$175
  • Androidアプリのみの場合:$175
  • iOS+Androidアプリ両方の場合:$299
  • 一度作ったアプリを再構築する場合:$25
  • ネイティブ用プラグインの買い切り:$15

信頼性

Codeless Academyの開発者は、このプラグインを利用してQoins(後ほど事例として紹介)というサービスを運営しているため、信頼性はかなり高いという印象です。

ただし、BDK nativeと次に紹介するAir nativeの方が規模が大きいため、どちらかと言えば他の2つの方が安心して利用できるでしょう。

③Air Native(Zeroqode)

Air Native(Zeroqode)

特徴

Air Nativeは、Zerocodeという世界最大規模のノーコード開発チームが運営している、ネイティブアプリ開発サービスです。

提供されている機能は以下の通りで、コアなネイティブ機能のみ実装できるようになっています。

  • プッシュ通知
  • 写真を撮る
  • 写真の選択
  • ネイティブヘッダーボタン
  • メディアの共有
  • ネイティブアラート
  • バイブレーション
  • GPS追跡
  • アプリ内購入(iOS)
  • アプリ内課金(Android)
  • TouchID/FaceID
  • オフラインストレージ

料金プラン

  • iOS+Androidアプリ両方の場合:$299
  • ストアへの公開をZeroqodeに依頼する場合:$798
  • ネイティブアプリ用プラグインの買い切り:$29
  • ネイティブアプリ用プラグインの月サブスク:$10

信頼性

Zeroqodeでは、以下の実績があります。

  • 300個以上のBubble専門プラグインを提供
  • 130個以上のテンプレートを提供
  • Air Nativeで開発されたアプリを閲覧可能

そのため、最も信頼性が高いと言っても過言ではないでしょう。

Bubble業界では非常に有名な会社であるため、Zerocodeが提供しているものであれば基本的には安心です。

Bubbleのネイティブアプリ開発事例2選

Bubbleのホームページの画像

ここでは、Bubbleで開発されたネイティブ事例を2つ紹介していきます。

ネイティブアプリに限らずBubbleの開発事例を知りたいという方は、【開発事例15選】Bubble(ノーコード)で作られたアプリまとめをご覧ください。

①Qoins(借金返済の管理スマホアプリ)

Qoins(借金返済の管理スマホアプリ)

Qoinsは、借金返済の管理をして無駄な出費を自動で減らしてくれるスマホアプリです。Codeless Academyの創業者であるNate さんによって開発されました。

このアプリは、2018年に75万ドル(当時の日本円で約8000万円)の資金調達を行っており、同年には全米で最大規模の金融テクノロジー賞を受賞しています。

Bubbleによるネイティブアプリ開発が通用するということがわかる、非常に良い事例です。

②nPitch(ピッチャー専用のSNSアプリ)

nPitch(ピッチャー専用のSNSアプリ)

nPitchは、野球のピッチャーの成長に必要な機能が詰まったSNSアプリです。

国内でBubbleによってネイティブアプリ開発されている、非常に珍しい事例となっています。

【注意】あくまでBubbleはWebアプリに特化したノーコードツール

ここまででBubbleでもネイティブアプリを開発できることが分かっていただけたと思います。

しかし、ここで注意してほしいのが「あくまでBubbleはWebアプリに特化したノーコードツールである」ということです。

ネイティブアプリ開発だけを目的とする場合はAdalo(モバイルアプリに特化したノーコードツール)を使った方が良い場合もあります。

そのため、以下のような場合にBubbleでネイティブアプリ開発を検討するのがよいでしょう。

  • Bubbleで作ったWebサービスをさらに拡大したい
  • PCアプリ、モバイルアプリの両方をリリースしたい
  • プロトタイプとして仮説検証を行いたい

さいごに

今回はBubbleのネイティブアプリ開発について解説しました。

BubbleでWebサービスを開発したいという方は、状況に応じてネイティブアプリ化も検討してみてはいかがでしょうか?

私たちのほうでは、ノーコード開発の無料相談を行っているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

弊社WalkersではWebを活用した集客から新規事業の構築、事業のご相談から予算の確保・活用まで幅広くサポートするノーコード開発を提供しております。

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» 参考記事:【Bubble公式】How to Adapt Your Bubble App to Mobile

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