【保存版】Bubble(ノーコード)の料金プランを徹底解説!

この記事のまとめ

Bubbleの料金プランの詳細について完全解説しています。

初級者でも理解できるようにわかりやすくしており、

さらに「無料でできること」や「有料化のタイミング」まで網羅しました。

これからBubbleを利用する方は必ず知っておいて損はないので、ぜひ最後までご覧ください!

こんにちは。ノーコード専門の開発会社Walkersのつかさ(@tsukasa_hiraga)です。

弊社では数多くのBubble開発や、Bubbleエンジニア育成スクールの運営を行なってきましたが、

料金プランの内容がいまいち分からない

という声をたくさんいただいています。

Bubbleの料金プランって、英語&複雑で、正直わかりにくいんですよね。。。

この記事では料金プランについて完全解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次は下記の通りです。

クリックできる目次

ノーコードツールBubbleの4つの料金プランを「一覧表」で紹介!

Bubbleでは、以下の4つのプランが用意されています。

スクロールできます
Freeプラン
無料
Personalプラン
$25/月(年契約)
$29/月(月契約)
Professionalプラン
$115/月(年契約)
$129/月(月契約)
Productionプラン
$475/月(年契約)
$529/月(月契約)
テスト開発
アプリのリリース
独自ドメイン
サーバー容量1ユニット1ユニット3ユニット10ユニット
サーバー拡張能力7ユニットまで30ユニットまで
Bubbleバナー削除不可なしなしなし
ワークフローのスケジュール設定1ヶ月ごとに可能1日ごとに可能1日ごとに可能
API連携
パスワード保護エディターのみエディター&サイトエディター&サイトエディター&サイト
バージョン管理2バージョンまで20バージョンまで
複数人での開発2人まで15人まで
CSVのインポート/エクスポート
バックアップ期間7日間30日間1年間
データ履歴(ログ)30分24時間14日間14日間
サブアプリの作成
ストレージ容量0.5GB10GB20GB50GB
サポート内容フォーラムEmailEmailEmail(優先サポート)
おすすめの用途Bubbleを試したい場合アプリのリリース中規模の開発
チーム開発
大規模の開発
大人数のチーム開発
引用:【Bubble公式】料金プラン

Bubbleの料金プランの公式ページは以下のURLから閲覧することが可能です。

【注意】Bubbleでは「アプリ単位」で料金が発生する

Bubbleではアカウント単位ではなく、一つ一つのアプリ単位で料金が発生します。

つまり、1つのアカウントで3つのアプリをリリースする場合、3つ分の費用が発生するということです。

この点は勘違いされがちなので、ぜひ覚えておいてください。

無料プランでできることは「テスト開発のみ」

Bubbleの無料プランでできることは「テスト開発のみ」となっています。

アプリをリリースする場合には有料プランの契約が必須です。

無料プランは、「Bubble開発を勉強したい」「試しに触ってみたい」といった人のためのプランという感じですね。

有料化するべきタイミングは「必要になったら」でOK

Bubbleでは、いつでもプランの変更が可能です。

そのため、無料プランで開発を行い、リリース直前で有料プランに変更することもできます。

※有料プランからさらに上位のプランに変更した場合でも、変更後のプランはすぐに利用でき、日割計算で料金が発生します(変更前のプランの利用していない日数分は返金されます)。

Bubbleのプランを変更する方法

プランは、エディター画面から【Settings】→【Free(現在のプラン名)】→【Confirm change】をクリックすることで、変更できます。

Bubbleのプランの変更方法

料金プランの各項目について徹底解説!

ここからは、料金プランの項目の詳細について順番に解説していきます。

※見出しの()には、英語版の項目名を入れています。

①独自ドメイン(Custom domain)

プラン内容
Free
Personal
Professional
Production

有料プランに入ると、独自ドメインも設定することができるようになります。

また、SSL化の設定も可能です。

※SSL化など難しい言葉が出てきていますが、「URL関連の設定は問題なくできる」くらいの認識で大丈夫です。

②サーバー容量(Server capacity)

プラン内容
Free1ユニット
Personal1ユニット
Professional3ユニット
Production10ユニット

ユニットという単位はBubble特有のものなのでわかりにくいのですが、このサーバー容量を超えると処理が低速になってしまいます。

スマホでいうデータ通信量のシステムと同じですね。

また、サーバーの使用状況はBubble開発画面の【Log】→【Capacity】より確認することが可能です。

Bubbleのサーバー容量の確認方法

③サーバー拡張能力(Ability to add capacity)

プラン内容
Free
Personal
Professional7ユニットまで
Production30ユニットまで

サーバー容量がオーバーしてしまったときに、Professionalプラン以上では緊急でユニットを追加することができます。

値段は1ユニットにつき月額$30

急激にアクセスが増加してしまったときに利用するとよいでしょう。

④Bubbleバナー(Branding & SEO)

以前は、無料プランでアプリをリリースした場合にBubbleのバナーが表示されるようになっていました。

しかし、現在では仕様が変わり項目として残っているだけで何の意味もありません。

ワークフローのスケジュール設定(Scheduled workflows)

プラン内容
Free
Personal1ヶ月ごとに可能
Professional1日ごとに可能
Production1日ごとに可能

有料プランでは、ワークフローの自動処理設定が可能です。

ワークフローの自動処理によって以下のようなことができるようになります。

  • メールマガジンの自動送信設定
  • イベントのリマインダー通知
  • トライアル期間の終了設定

自動処理は他にもさまざまな場面で応用することができるため、場合によってはかなり役に立つ機能となっています。

API連携

プラン内容
Free
Personal
Professional
Production

有料プランでは、API連携(外部サービス連携)が可能になります。

無料プランではテスト開発が可能と言いましたが、API連携のテストはできないため注意が必要です。

⑦パスワード保護(Password protection)

プラン内容
Freeエディターのみ
Personalエディター&サイト
Professionalエディター&サイト
Productionエディター&サイト

Bubbleではパスワードを設定することで、部外者による編集や情報漏洩を保護することができます。

無料プランではエディターのみ、有料プランでは公開したアプリ(サイト)にもパスワード設定が可能です。

バージョン管理(Multiple dev. versions)

プラン内容
Free 
Personal
Professional2バージョン
Production20バージョン

上位2プランでは複数のバージョン管理ができ、チーム開発を円滑にできるようになります。

例えば、複数人で作業を行う場合に同時に同じ部分を編集してしまった場合でも、どちらのデータも保存されるため問題なく開発を進めることが可能です。

複数人での開発(Application editors)

プラン内容
Free 
Personal
Professional2人まで
Production15人まで

上位2プランでは、複数人の同時編集が可能となっています。

Professionalプランでは2人までとなっているため、3人以上で同時に作業する場合は、15人までできるProductionプラン一択となります。

CSVのインポート/エクスポート(Import / Export CSV)

プラン内容
Free
Personal
Professional
Production

有料プランでは、CSVファイルのインポート/エクスポートが可能です。

この機能によって以下のような操作もできるようになります。

  • 既にある顧客リストをBubbleのデータベースに格納する
  • Bubbleアプリに保存されているデータをExcelにも保存させる
  • オープンデータを活用して情報を登録する

バックアップ期間(Data backup & restore)

プラン内容
Free
Personal7日間
Professional30日間
Production365日間

有料プランでは、期間内であればデータのバックアップと復元が可能です。

プロジェクトが大規模になればなるほどデータの重要度は増すため、上位プランほど期間が長くなっています。

⑫データ履歴(Logs)

プラン内容
Free30分
Personal24時間
Professional14日間
Production14日間

Bubbleでは期間内であれば、開発者はユーザーのアクションを監視することが可能です。

アクションの検索やワークフローの手動実行なども行うことができるようになっています。

上位2プランではかなり期間が長く設定されていますね。

サブアプリの作成(Main app + sub apps)

プラン内容
Free
Personal
Professional
Production

サブアプリとは、メインアプリのデータベースの変更をせずに機能変更をアプリ間で反映させることができる機能です。

顧客間でデータベースが異なるSaaS開発などを行う際に活躍する機能となっています。

かなり概念が難しい機能となっているため、詳しくはノーコードラボさんの【BubbleでSaaS構築】Sub app機能とアプリ連携プラグインApp Connectorを使ってみるをご参考ください。

ストレージ容量(File storage)

プラン内容
Free0.5GB
Personal10GB
Professional20GB
Production50GB

使用できるストレージ容量になります。

サーバー容量(Server capacity)と同じく、Professionalプラン以上の場合は追加で購入可能です。

値段は10GBにつき月額$10

⑮サポート内容(Support)

プラン内容
Freeフォーラム
PersonalEmail
ProfessionalEmail
ProductionEmail(優先サポート)

Bubbleではプランによって、問題が起きた時に受けられるサポート内容に違いが出ます。

無料プランでは、以下の画像のようにBubbleフォーラムにて閲覧or質問することによって問題を解決することができます。

Bubbleフォーラム

有料プラン以上では、コンタクトページからBubbleに直接メールで質問することが可能です。

最上位のProductionプランでは、さらに優先的にいち早くメールサポートが受けられます。

Bubbleのコンタクトページ

※ちなみに、サポートはどの場合においても英語で行う必要があるため、DeepLを用いて翻訳することをおすすめします。

⑯月額費用(Monthly price)

プラン内容
Free無料
Personal$25/月(年契約)
$29/月(月契約)
Professional$115/月(年契約)
$129/月(月契約)
Production$475/月(年契約)
$529/月(月契約)

Bubbleでは年契約を行うと、月額費用を安く済ませることが可能です。

また先ほども言ったように、Bubbleではいつでもプランの変更ができるため、必要に応じて上位プランに変更していくのおすすめです。

Bubbleの用途別おすすめプラン

プラン内容
FreeBubbleを試したい方
Personalアプリのリリース
Professional中規模の開発
チーム開発
Production大規模の開発
大人数のチーム開発

Freeプラン(無料)は「Bubble開発を勉強したい」「試しに触ってみたい」といった人のためのプランです。

Personalプランは、アプリをリリースする場合に利用し、一般的にはこのプランが利用されることが多くなっています。

Professionalプランは、Personalプランの機能では物足りなくなった場合やチーム開発を行う場合の契約がおすすめです。

Productionプランも同様に、Professionalプランの機能では物足りなくなった場合に契約する形で大丈夫でしょう。

受託開発会社専用の「Agencyプラン」とは?

Bubbleには上記で説明した4つのプランに加えて、受託開発会社専用の「Agencyプラン」が用意されています。

プラン内容は以下の通り。

  • 料金は$71/月(年契約),$78/月(月契約)
  • アプリ単位ではなくアカウント単位で契約
  • テスト開発中に多くの有料機能に接続可能
  • クライアントはプロダクトの進捗を確認可能
  • 納品後も開発チームで保守運用可能
  • パスワード保護によるセキュリティ強化

Bubbleの受託開発をしている方は契約することによって、より円滑にビジネスを進めることできるようになります。

【補足】Bubbleの料金プランの価格変更について

2022年3月23日に新料金プランを発表するという動きがありましたが、Bubbleユーザーの抗議の結果、価格変更は中止となりました。

今後も料金プランの変更があった際には、この記事に追記していきます。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

ぜひ自分にあったプランを選んで、Bubbleを有効活用していただければ幸いです。

弊社Walkersでは、ノーコードの役立つ知識を日々更新していますので、ぜひ他の記事もご覧ください。

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