【2024年最新】Lark(ラーク)の料金プランを完全解説!

この記事のまとめ

Lark(ラーク)の料金プランの詳細について完全解説しています。

初級者でも理解できるようにわかりやすくしており、

さらに「機能別の比較」から「有料化の判断方法」まで網羅しました。

これからLarkを利用する方は必ず知っておいて損はないので、ぜひ最後までご覧ください!

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本記事の内容は下記のYouTube動画でも解説しています。ぜひ併せてご覧ください。


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執筆者:山口 鳳汰
 

執筆者:山口 鳳汰
ノーコード開発専門メディア「Walkersメディア」編集長。
ノーコードの電子書籍を3冊出版し、1冊はAmazonベストセラーを獲得。

その他、受託開発や教育など多数のノーコード事業に参画している。

運営会社:株式会社Walkers

運営会社:株式会社Walkers
ノーコード専門の開発会社。
300件以上の開発/制作実績、200件以上の企業様を支援。
マーケティングやUI/UXと掛け合わせたサービス開発を得意としている。

執筆者:山口 鳳汰

執筆者:山口 鳳汰
「Walkersメディア」編集長。
ノーコードの電子書籍を3冊出版し、1冊はAmazonベストセラーを獲得。

運営会社:株式会社Walkers

運営会社:株式会社Walkers
ノーコード専門の開発会社。
これまでに300件以上の開発/制作実績、200件以上の企業様を支援。

クリックできる目次

【重要項目のみ抜粋】Lark(ラーク)の3つの料金プランを「一覧表」で紹介!

Larkでは、以下の3つのプランが用意されています。

スクロールできます
STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
全メイン機能の
利用
ユーザー数の上限50人まで500人まで無制限
1回あたりの
ビデオ会議時間
60分まで24時間まで24時間まで
ストレージ上限100GB1TB10TB
1 ファイルあたり
アップロード

容量制限
250 MB50 GB100 GB
管理者数の上限130300
高度な権限管理
専属デジタルコンサルタント
重要な項目のみを抜粋したLarkの料金プラン(税抜き)

詳しい機能別の比較については、後ほど解説します。

»出典:【Lark公式】料金プラン

有料プランに切り替えるべきか判断する方法

Larkを有料プランにすべきか判断する方法

Larkのプランを選ぶ際は以下の3点を確認するのがおすすめです。

  1. ユーザー数が50人を超えるか?
  2. 会議時間60分の制限を解除したいか?
  3. 専属コンサルタントが必要か?

それぞれ順番に解説していきます。

【判断基準①】ユーザー数が50人を超えるか?

Larkは無料プランのユーザー数が50人までとなっているため、50人を超える場合は有料プランにする必要があります。

いきなり有料プランにするのが心配な方は、まずは少人数でテスト運用してみるのがおすすめです。

【判断基準②】会議時間60分の制限を解除したいか?

無料プランのビデオ会議では1回あたり60分の時間制限があります。

「60分を超えたら再度会議を始めればいい」と思われがちですが、そうすると議事録の自動作成機能のデータが分かれてしまい、業務効率が大幅に下がってしまいます。

60分以上のビデオ会議が3割を超える場合は、迷わず有料プランを契約するのがおすすめです。

【判断基準③】専属コンサルタントが必要か?

有料プランを契約すると、専属のコンサルタントが下記の支援を行なってくれます。

  • Larkの初期設定
  • 導入サポート
  • 管理者トレーニング
  • データ移行サポート
  • 社内運用サポート etc…

Larkの他のビジネスツールよりもはるかにカスタマーサポートが充実しているため、コンサルのために有料プランを払うのは良い選択肢だと考えています。

【まとめ】

迷った時は、以下の画像の通りに判断すれば問題ありません。
※クリックで拡大可能(できない場合はリロードしてから再度お試しください)。

Larkを有料プランにすべきかの判断基準のフローチャート
有料プランの判断基準のフローチャート

»Walkersの補助金を用いたLark導入支援サービスの概要はこちら

【注意】Larkを契約する前に知っておくべきこと

①Larkでは「ユーザー数単位」で料金が発生する

Larkでは会社単位ではなく、ユーザー数に応じて料金が発生します。

例えば、社員100名が有料プランを契約したLarkを利用している場合、100名分の料金が発生するということです。

この点はたまに勘違いされることがあるので、ぜひ覚えておいてください。

②ユーザー数が50人を超えた場合、全員分の有料契約が必要

料金プランについて、Lark公式カスタマーサポートに以下の質問を行いました。

例えば、ユーザー数が60人存在しているが機能としては無料プランで十分という場合、課金形態はどのようになりますか?

10名分の料金が課金されるのか、それとも60人分の料金が課金されるのかどちらでしょうか?

すると、以下のような回答が返ってきました。

1企業グループ内でのプランは統一していただく必要がございます。

ですので、ご回答といたしましては60名のご在籍であれば、60アカウントでの有料プラン契約が必要となります。

つまり、ユーザー数が50名を超えた場合、超えた人数分だけではなく全員分の有料プラン契約が必要になります。

よく勘違いされがちですので、ご注意ください。

»Walkersの補助金を用いたLark導入支援サービスの概要はこちら

【機能別】Larkの料金プランごとの違いを徹底比較!

プランごとに知っておくべき違いを抜粋して、機能別に徹底比較をしていきます。

①メッセージ(チャット)機能

スクロールできます
STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
チャット・通話・翻訳などの基本機能
カスタムボットによるプッシュ通知
グループメンバーの上限505005,000
カスタムスタンプ・絵文字
動的グループ
スーパーグループ(50,000 人まで)5
Larkのメッセージ(チャット)機能における比較

メッセージ(チャット)機能では、無料プランでもほぼすべての機能を使うことができます。

【違い①】グループメンバーの上限

スクロールできます
STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
505005,000
メッセージ(チャット)機能におけるグループメンバー数の比較

無料プランではそもそも50人を超えるユーザーを招待できないため、51人以上のメンバーがいる場合は有料プランへの変更が必要です。

【違い②】カスタムスタンプ・絵文字

スクロールできます
STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
メッセージ(チャット)機能におけるカスタムスタンプの比較

カスタムスタンプ・絵文字機能は、独自のスタンプを開発できる機能です。スタンプを介して起業独自の雰囲気を簡単かつ便利に共有できます。

»参考:【Lark公式】スタンプをアップロード・管理する

【違い③】動的グループ

スクロールできます
STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
メッセージ(チャット)機能における動的グループの比較

動的グループとは、メンバー属性に応じてフィルタリングを行いグループメンバーを自動的に追加・削除できるグループのことです。

例えば「東京オフィスの全社員」を集めたい場合は、動的グループを用いて東京オフィスの社員のみをフィルタリングすることで、自動的に追加させることができます。

»参考:【Lark公式】動的グループを設定する

【違い④】スーパーグループ

スクロールできます
STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
5
メッセージ(チャット)機能における動的グループの比較

スーパーグループとは、メンバー数が 5,000人以上のグループのことです。ただし、5,000人を超えるユーザーを招待できる代わりに、使用できる機能には制限があります。

»参考:【Lark公式】スーパーグループと一般グループの違い

»Walkersの補助金を用いたLark導入支援サービスの概要はこちら

②ドキュメント機能

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STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
シート、フローチャート、マインドマップなどの基本機能
アプリ同士との相互連携
閲覧・編集履歴
自動翻訳無制限無制限無制限
同時共同編集の上限人数50200200
Wiki ワークスペース10 ワークスペース無制限無制限
共有ストレージ100 GB1 TB10 TB
1 ファイルあたりのアップロード容量制限250 MB50 GB100 GB
Wiki 利用状況のダッシュボード
Larkのドキュメント機能における比較

無料プランでも基本機能は使えますが、ストレージ容量などに大きな違いがあります。

【違い①】同時共同編集の上限人数

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STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
50200200
ドキュメント機能における共同編集人数の比較

無料プランでは50人まで、有料プランでは200人までとなっています。しかし、50人で同時共同編集をすることは大半の企業ではないと考えられるため、あまり気にする必要はないでしょう。

【違い②】Wiki ワークスペース

スクロールできます
STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
10ワークスペース無制限無制限
ドキュメント機能におけるワークスペース数の比較

無料プランでは10ワークスペースまで利用できます。ユーザー数50人以下の会社では、10ワークスペースあれば多くの場合は十分でしょう。

【違い③】共有ストレージ

スクロールできます
STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
100 GB1 TB10 TB
ドキュメント機能における共有ストレージの比較

共有ストレージ(クラウドストレージ)とは、クラウドで共有されているデータを保存できる量のことを示しています。無料プランでも100GBあるので、社員50人以下の会社では十分な場合が多いです。

一般的なストレージの無料プランでは15GB以下であることが多いため、Larkの無料プランの優秀さがわかる事例でもあります。

また、共有ストレージのみの追加購入はできないので注意が必要です。

【違い④】1 ファイルあたりのアップロード容量制限

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STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
250 MB50 GB100 GB
ドキュメント機能におけるアップロード容量制限の比較

無料プランでは、一度にアップロードできるファイルの最大サイズ250MBまでとなっています。動画を取り扱う会社は250MBでは足りないことが多いため、有料プランの活用がおすすめです。

【違い⑤】Wiki 利用状況のダッシュボード

スクロールできます
STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
ドキュメント機能におけるWikiダッシュボードの比較

有料プランでは、法人全体のWikiの利用状況をデータで確認できます。確認可能なデータは、アクセス数・推移からメンバーの貢献などが含まれます。

»参考:【Lark公式】ウィキの利用状況を確認する

③音声通話・ビデオ会議機能

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STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
最大同時参加者数50500500
1 回あたりの会議時間の制限60 分24 時間24 時間
議事録、録画、文字起こし情報などのデータストレージ100 GB5 TB50 TB
バーチャル背景・翻訳・マジックシェアなどの基本機能
待機室
ブレークアウトルーム
同時通訳チャネル対応
Larkの音声通話・ビデオ会議機能における比較

無料プランでもバーチャル背景や翻訳、マジックシェアなどの基本機能は使えますが、その他の項目に大きな違いがあります。

【違い①】最大同時参加者数

スクロールできます
STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
50500500
音声通話・ビデオ会議機能における最大同時参加者数の比較

無料プランでは50人まで、有料プランでは500人まで同時参加可能です。

【違い②】1 回あたりの会議時間の制限

スクロールできます
STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
60 分24 時間24 時間
音声通話・ビデオ会議機能における会議時間の比較

無料プランのビデオ会議では1回あたり60分の時間制限があります。

大事なことなので再度強調しておきますと、「60分を超えたら再度会議を始めればいい」と思われがちですが、そうすると議事録の自動作成機能のデータが分かれてしまい、業務効率が大幅に下がってしまいます。

60分以上のビデオ会議が3割を超える場合は、迷わず有料プランを契約するのがおすすめです。

【違い③】議事録、録画、文字起こし情報などのデータストレージ

スクロールできます
STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
100 GB5 TB50 TB
音声通話・ビデオ会議機能におけるデータストレージの比較

無料プランでは100GBまで使えるため、よほど頻繁にミーティングを行わない限りは100GBで十分でしょう。しかし、ミーティングをたくさん行う会社(クライアントワークなど)では100GBで不十分なこともあるため、有料プランへの移行がおすすめです。

【違い④】待機室

スクロールできます
STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
音声通話・ビデオ会議機能における待機室の比較

待機室とは、ビデオ会議への入室を管理者がコントロールできる機能です。社外会議をよく行う会社では非常に便利な機能となっています。

【違い⑤】ブレークアウトルーム

スクロールできます
STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
音声通話・ビデオ会議におけるブレークアウトルームの比較

ブレークアウトルームとは、開催しているビデオ会議の参加者を、少人数のグループに分けてミーティングを行える機能です。セミナーを開催する場合などに便利な機能となっているため、必要な方は有料プランを契約するとよいでしょう。

【違い⑥】同時通訳チャネル対応

スクロールできます
STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
音声通話・ビデオ会議機能における同時通訳の比較

同時通訳機能では、参加者に対して言語を割り当てることで簡単に多言語間のビデオ会議を可能にします。

海外の方と頻繁にミーティングを行う会社にとっては必須機能と言っても良いため、その際はすぐにLarkに問い合わせてENTERPRISEプランの詳細を聞くことをおすすめします。

»参考:【Lark公式】通訳機能を使用する

»Walkersの補助金を用いたLark導入支援サービスの概要はこちら

④データベース機能

スクロールできます
STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
グリッドビュー、カンバンボード、フォームなどの基本機能
高度な権限管理
データベースをまたぐ同期
自動化ワークフローと通知1ヶ月あたり
5,000通
1ヶ月あたり
50,000通
1ヶ月あたり
500,000通
Larkのデータベース機能における比較

同様に、データベース機能では無料プランでも基本機能の使用が可能です。

【違い①】高度な権限管理

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STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
データベース機能における高度な権限管理の比較

有料プランではカスタム役割を作成でき、特定の行や列を編集できるユーザーの指定・ダッシュボードを閲覧できるユーザーの指定など、細かく権限を設定できます。

データベースにおいてセキュリティは非常に大事となっているため、有料プランの大きな特権と言えるでしょう。

データベース機能の権限設定の種類については以下の参考記事で紹介されているため、そちらをご覧ください。

»参考:【Lark公式】データベース機能で高度な権限設定を行う

【違い②】データベースをまたぐ同期

スクロールできます
STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
データベース機能におけるデータ同期の比較

有料プランではデータ同期機能によって、複数のデータベースにある情報を1つのデータベースにまとめることができます。もちろん、データは自動で定期的に更新されるため手動で新しいデータを追加する必要がなくなります。

指定したデータのみを同期することも可能であるため、効率的な情報共有を実現できます。

»参考:【Lark公式】データベースをまたぐ同期を行う

【違い③】自動化ワークフローと通知

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STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
1ヶ月あたり
5,000通
1ヶ月あたり
50,000通
1ヶ月あたり
500,000通
データベース機能におけるワークフローと通知の比較

自動化ワークフローと通知では、それぞれのプランで通数が変わっています。ワークフロー機能は非常に便利であるため、自動化をより推進していきたい企業ではPROプラン以上がおすすめです。

»Walkersの補助金を用いたLark導入支援サービスの概要はこちら

⑤カレンダー機能

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STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
会議と会議室の予約、スケジュールの閲覧などの基本機能
Googleカレンダーとの同期
会議室予約フォームの利用
Larkのカレンダー機能における比較

カレンダー機能では、無料プランでもほぼすべての機能を使用可能です。

【違い①】会議室予約フォームの利用

スクロールできます
STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
カレンダー機能における予約フォームの比較

会議室予約フォームは、重要な会議の事前準備に役立つ機能です。会議室を予約する際に、事前に通知する内容を手動で選択できるため、ミスを事前に防ぐことができます。

»参考:【Lark公式】会議室予約フォームを使用する

»Walkersの補助金を用いたLark導入支援サービスの概要はこちら

⑥メール機能

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STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
メール用ストレージ容量の上限200 GB5 TB無制限
メール送信数の上限1人 1日あたり
450 件
1人 1日あたり
6,000 件
1人 1日あたり
6,000 件
共有メールアドレス2030+組織内のメンバー数30+組織内のメンバー数
Larkのメール機能における比較

メール機能では無料プランですべての機能を使用できますが、ストレージや送信数の制限が存在します。

【違い①】メール用ストレージ容量の上限

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STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
200 GB5 TB無制限
メール機能におけるストレージ容量の比較

無料プランでは200GBの制限がかかっています。しかし、Larkを使い始めるとチャット機能を多く活用すると考えられるため、あまり気にする必要はないでしょう。

【違い②】メール送信数の上限

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STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
1人 1日あたり
450 件
1人 1日あたり
6,000 件
1人 1日あたり
6,000 件
メール機能における送信数の比較

無料プランでは1人1日あたり450件の制限があります。こちらもメールを頻繁に使用しない限りは気にする必要はないでしょう。

【違い③】共有メールアドレス

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STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
2030+組織内のメンバー数30+組織内のメンバー数
メール機能における共有メールアドレスの比較

共有メールアドレスは、メンバー内で共同のメールボックスを作成できる機能です。無料プランでも20個までは作成できるため、多くの会社では制限に達することは少ないと考えられます。

»Walkersの補助金を用いたLark導入支援サービスの概要はこちら

⑦セキュリティと権限管理

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STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
管理者数の上限130300
ダッシュボードでデータ概要、ユーザーアクティビティ、使用レポートの表示
組織構造の表示範囲設定、退入職の権限管理
高度なユーザー権限制限
ワークスペース利用状況のデータ確認
シングルサインオン
(SSO)
ドキュメントの秘密度ラベル
スーパー管理者のセンシティブな権限の隔離
Larkのセキュリティと権限管理における比較

有料プランになると、より高度なセキュリティを設定できるようになります。
決して’’無料プランだとセキュリティが弱い’’というわけではないのでご安心ください。

【違い①】管理者数の上限

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STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
130300
セキュリティと権限管理における管理者数の比較

無料プランでは管理者数が1人までとなっています。社員の数が多くなってくるとすべて1人で管理するのは難しいため、その際は有料プランへ移行することをおすすめします。

【違い②】高度なユーザー権限制限

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STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
セキュリティと権限管理におけるユーザー制限管理の比較

有料プランではドキュメント機能やデータベース機能で、高度なユーザー権限制限を行えます。こちらも同様に社員数が多くなるにつれて必要性が増す機能となっています。

【違い③】ワークスペース利用状況のデータ確認

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STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
セキュリティと権限管理における利用状況確認の比較

有料プランでは、ワークスペース全体のアクセスや人気ページ、アクティブメンバーから利用状況まで簡単に確認できます。ワークスペース運営に力を注ぎたい方には非常に便利な機能となっています。

»参考:ワークスペースの利用状況を確認する

【違い④】シングルサインオン(SSO)

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STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
セキュリティと権限管理におけるSSOの比較

シングルサインオン(SSO)とは、1度のログインだけで複数の連携システムにもログインできる機能です。つまり、ログインを簡略化できる機能です。

非常に便利な機能ですがENTERPRISEプランのみ利用可能であるため、気になる方はぜひ問い合わせてみてください。

【違い⑤】ドキュメントの秘密度ラベル

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STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
セキュリティと権限管理における秘密度ラベルの比較

秘密度ラベルとは、社内文書の秘密度に応じてラベル付けすることでより万全な機密漏洩対策を促進できる機能です。社内文書の数が多くなってきた場合により効果を発揮します。

»参考:【Lark公式】Docs の秘密度ラベル機能

【違い⑥】スーパー管理者のセンシティブな権限の隔離

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STARTERプラン
無料
PROプラン
月1,420円/ユーザー
ENTERPRISEプラン
お問い合わせ
セキュリティと権限管理におけるスーパー管理者隔離の比較

法人のスーパー管理者は’’法人の解散’’を除くすべての権限を持っていますが、ENTERPRISEプランでは一部の機密性の高い権限(管理者ログなど)に対して、スーパー管理者による操作・表示を制限することが可能です。

»参考:スーパー管理者のセンシティブな権限の隔離を設定する

»Walkersの補助金を用いたLark導入支援サービスの概要はこちら


Larkの料金プランの解説は以上になります。ぜひ自分にあったプランを選んで、Larkを有効活用していただければ幸いです。

弊社Walkersでは、IT導入補助金を用いて平均90%以上のコスト削減を実現するLark導入支援を行っています。無料相談も実施しておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。

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