【2026年最新】EmDash(エムダッシュ)の料金プランを完全解説!

※YouTube動画でも解説しておりますので、ぜひ併せてご覧ください。
この記事のまとめ

EmDashの料金プランの詳細について、はじめて使う方でも判断できるように設置先ごとの違いをわかりやすく整理しました。

さらに「費用がかかる場所」や「有料プランが必要になる機能」まで網羅しました。

これからEmDashを利用する方は必ず知っておいて損はないので、ぜひ最後までご覧ください!

AI駆動開発を手がける成長支援カンパニーWalkersでは「開発ノウハウがない」「最大限に効率よく開発を進めたい」企業さまに、事業を成功に導くAI駆動開発の支援を行っています。⇒AI駆動開発支援サービスの概要はこちら

執筆者:山口 鳳汰
 

執筆者:山口 鳳汰
累計100万PV以上のAI・ノーコード開発メディアの編集長。
アプリ開発の電子書籍を3冊出版し、1冊はAmazonベストセラーを獲得。

その他、受託開発や教育など多数のノーコード事業に参画している。

運営会社:株式会社Walkers

運営会社:株式会社Walkers
AI・ノーコード開発を手がける成長支援カンパニー。
300件以上の開発/制作実績、200件以上の企業様を支援。
マーケティングやUI/UXと掛け合わせたサービス開発を得意としている。

執筆者:山口 鳳汰

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累計100万PV以上のAI・ノーコード開発メディアの編集長。
アプリ開発の電子書籍を3冊出版し、1冊はAmazonベストセラーを獲得。

運営会社:株式会社Walkers

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AI・ノーコード開発を手がける成長支援カンパニー。
これまでに300件以上の開発/制作実績、200件以上の企業様を支援。

クリックできる目次

EmDashの費用を3つの設置先別に「一覧表」で紹介!

EmDash本体は無料のオープンソースで、専用の料金プランはありません。そこで、設置先ごとにかかる費用と、使える機能を並べました。

スクロールできます
Cloudflare Workers無料プラン
$0/月
Cloudflare Workers有料プラン
$5/月〜(最低料金)
自社サーバー(Node.js)
サーバー代のみ
EmDash本体の利用料無料(MIT)無料(MIT)無料(MIT)
基本料金$0/月$5/月〜(最低料金)サーバー代のみ
リクエスト数1日10万件まで月1,000万件込み(超過は100万件で$0.30)サーバーの性能による
CPU時間1回10ミリ秒まで月3,000万ミリ秒込み(超過は100万ミリ秒で$0.02)サーバーの性能による
データベース(D1)読み取り500万行/日・書き込み10万行/日読み取り250億行/月・書き込み5,000万行/月まで込みSQLiteなどを自前で用意
画像・ファイルの保存(R2)10GBまで無料10GBまで無料(超過は1GB月$0.015)ディスクかS3互換ストレージ
隔離されたプラグイン(Dynamic Workers)使える(月1,000個まで込み)workerdで使える(自前で構成)
表示を速くするキャッシュ(KV)読み取り10万回/日・書き込み1,000回/日読み取り月1,000万回・書き込み月100万回まで込みCloudflare向けの任意機能
画像の変換(Images)月5,000件まで(Images無料枠)月5,000件超は1,000件で$0.50(Imagesの有料プランの場合)対象外
データ転送料記載なし無料サーバー会社の契約による
自社サーバーで必要なもの不要不要Node.js 22.23.4以上・常時稼働・バックアップ
契約形態なし(無料)月額(最低$5+従量課金)サーバー会社の契約による

※金額はCloudflare公式のドル表記で、円換算はしていません。チェックは利用できる項目、横線は提供のない項目です。EmDash本体は、どの設置先でも無料で使えます。

»出典:【Cloudflare公式】Workersの料金

【目的別】EmDashのおすすめプラン

EmDashの目的別おすすめプラン早見表。用途ごとに各プランを対応づけた図

ここからは「何がしたいか」から設置先を選べるように、5つのパターンに整理します。

【パターン①】まず触ってみたい → 無料の範囲($0)

こんな方におすすめ
  • EmDashの管理画面がどんなものか確かめたい
  • WordPressとの違いを自分の目で見たい
  • 導入するかどうかの判断材料を集めたい

公式のプレイグラウンドや、自分のパソコンでの動作確認には費用がかかりません。本体は無料のため、まずは触って使い勝手を確かめる段階に向いています。

Walkersの実感: まず自分たちの更新作業の中で、何を置き換えたいのかを書き出します。そのうえで試すと、費用の議論に入る前に「合うか合わないか」を判断しやすくなります。

【パターン②】小さなサイトを公開したい → Workers無料プラン($0/月)

こんな方におすすめ
  • 隔離プラグインは使わなくてよい
  • アクセスが少ない社内向け・検証用のサイトを動かしたい
  • 費用をかけずに公開まで試したい

Workersの無料プランは1日10万リクエスト、D1は日ごとの読み取り・書き込みの上限があり、上限に達するとその日の処理は失敗します。隔離プラグインを動かすDynamic Workersは使えないため、機能を足す使い方には向きません。

また、無料プランのCPU時間は1回の処理につき10ミリ秒までです。EmDashは1回の表示で数十ミリ秒のCPUを使うことがあり、実際に無料プランで表示が止まり、有料プラン(月5ドル)へ切り替えた移行事例もあります。無料プランは動作確認用と考え、公開するサイトはCPU時間を計測してからプランを決めてください。

Walkersの実感: 無料プランは、止まっても困らないサイトに限って使います。お客さまに見せる本番サイトは、上限で止まるリスクを考えると、有料プランから始めるほうが説明しやすいと考えます。

【パターン③】プラグインで機能を足したい → Workers有料プラン($5/月〜)

こんな方におすすめ
  • 問い合わせや外部連携などの機能を追加したい
  • プラグインを隔離して安全に動かしたい
  • 業務で使うサイトとして運用したい

Workersの有料プランは月5ドルが最低料金で、Dynamic Workersも使えるようになります。リクエストは月1,000万件、CPU時間は月3,000万ミリ秒までが含まれ、小さめのサイトなら込みの量に収まる設計です。

Walkersの実感: 業務で使うなら、このパターンが基本線です。ただし、込みの量に収まるかどうかは、実際のアクセスと運用を見ないと言い切れません。最初の数か月は請求額を毎月確認し、実態に合わせて見直します。

【パターン④】アクセスや画像が多い → Workers有料+従量($5/月+使った分)

こんな方におすすめ
  • アクセスが多く、リクエスト数が月1,000万件に近づく
  • 画像を大量に載せ、R2の保存やImagesの変換が増える
  • 請求額が増える条件を事前に把握したい

込みの量を超えた分は、リクエストが100万件あたり0.30ドル、D1の書き込みが100万行あたり1ドル、R2の保存が1GBあたり月0.015ドルなどで加算されます。データ転送に追加の課金はなく、費用の増え方は使った量にほぼ比例します。

Walkersの実感: 従量課金は「いくらかかるか」より「何が増えると高くなるか」を先に整理します。画像の変換件数と、D1の書き込み回数は読みにくいため、最初に見える化しておくと安心です。

【パターン⑤】設置先を社内規程で決めたい → 自社サーバー(サーバー代のみ)

こんな方におすすめ
  • 利用できるクラウドが社内規程で決まっている
  • 自社の管理下でデータを持ちたい
  • Node.jsの運用ができる担当者がいる

Node.jsが動くサーバーにも設置でき、EmDash側の料金は発生しません。データベースはSQLiteなどを使い、隔離プラグインはworkerdという実行環境で動かします。サーバー代に加えて、常時稼働とバックアップの運用が必要です。

Walkersの実感: 自社運用は、費用の安さより運用の責任をどこが持つかで決めます。止まったときに誰が対応し、バックアップを誰が取るかまで決めてから、設置先を選びます。

EmDashを契約する際に事前に知っておくべきこと4選

EmDashを契約する前に知っておくべき前提をまとめた図

①EmDash単体の料金はない

EmDash本体はMITライセンスのオープンソースで、商用サイトに使う場合もライセンス料はかかりません。費用が発生するのは、設置先のCloudflareや自社サーバーです。

「EmDashの料金」を調べるときは、設置先の料金を見ることになります。Cloudflareに置くなら、Workers、D1、R2などの料金が合算されます。

②隔離プラグインは有料プランのみ

プラグインを1つずつ隔離して動かすDynamic Workersは、Workersの有料プランでしか使えません。無料プランに無料枠はありません。

EmDashの特徴である隔離を使いたいなら、有料プランか、workerdで動かす自社サーバーが前提です。隔離プラグインを使わないサイトでは、公式の設定上その構成を省けます。

隔離されたプラグインがどのようにサイトを守るのかは、EmDashのセキュリティは本当に安全?【結論:安全だが注意点もあり】ですべて解説しているのでそちらをご覧ください。

③$5は最低料金で、上限ではない

Workersの有料プランは、アカウントごとに月5ドルが最低料金です。込みの量を超えた分は、使った量に応じて加算されます。

D1の書き込みやR2の操作回数、KVの読み書きなどにも、それぞれ込みの量があります。請求額は月ごとに変わるため、月5ドル固定で見積もらないでください。

④無料プランは上限で止まる

Workersの無料プランは1日10万リクエスト、D1は読み取り500万行と書き込み10万行が1日の上限です。上限に達すると、その日の処理は失敗します。

日付が変わる(UTCの0時)まで復旧しないため、お客さまに見せる業務サイトでは、止まる可能性を前提に考える必要があります。

料金プランの各項目について徹底解説!

ここからは、料金プランの項目の詳細について順番に解説していきます。

※見出しの()には、英語版の項目名を入れています。

①EmDash本体の利用料(EmDash license)

設置先内容
Workers無料無料(MIT)
Workers有料無料(MIT)
自社サーバー無料(MIT)

EmDash本体はMITライセンスのオープンソースで、商用サイトに使う場合もライセンス料はかかりません。2026年9月28日に1.0が発表され、npmの最新版は2026年10月18日公開の1.3.1です。

EmDashそのものにお金を払う場面はなく、費用はすべて設置先で決まります。

»出典:【GitHub公式】emdash-cms/emdash

②基本料金(Base fee)

設置先内容
Workers無料$0/月
Workers有料$5/月〜(最低料金)
自社サーバーサーバー代のみ

CloudflareのWorkersは、無料プランが0ドル、有料プランが月5ドルからです。5ドルは最低料金で、込みの量を超えた分は使った量に応じて加算されます。自社サーバーで動かす場合は、サーバーやVPSの費用だけがかかります。

月5ドルは「それ以上かからない」という意味ではなく、最低料金だと押さえてください。

»出典:【Cloudflare公式】Workersの料金

③リクエスト数(Requests)

設置先内容
Workers無料1日10万件まで
Workers有料月1,000万件込み(超過は100万件で$0.30)
自社サーバーサーバーの性能による

Workersの無料プランは1日10万件、有料プランは月1,000万件までが含まれます。有料プランで込みの量を超えると、100万件あたり0.30ドルが加算されます。有料プランでは、データ転送そのものに追加の課金はありません。

ページを開くと、Workerを通る画像やデータの取得も1件ずつ数えられるため、アクセス数より多めに見積もると安心です。なお、静的ファイルの配信は無料で、上限もありません。

»出典:【Cloudflare公式】Workersの料金

④CPU時間(CPU time)

設置先内容
Workers無料1回10ミリ秒まで
Workers有料月3,000万ミリ秒込み(超過は100万ミリ秒で$0.02)
自社サーバーサーバーの性能による

処理に使ったCPUの時間で課金されます。無料プランは1回の呼び出しにつき10ミリ秒まで、有料プランは月3,000万ミリ秒が含まれ、超えると100万ミリ秒あたり0.02ドルです。外部サービスの返事を待っている時間は数えません。

管理画面の重い操作が多いサイトほど、CPU時間が増える点は見ておきましょう。

»出典:【Cloudflare公式】Workersの料金

⑤データベース(D1)(D1 database)

設置先内容
Workers無料読み取り500万行/日・書き込み10万行/日
Workers有料読み取り250億行/月・書き込み5,000万行/月まで込み
自社サーバーSQLiteなどを自前で用意

記事やページを保存するデータベースで、無料プランは日ごとの上限に達すると、その日は処理が失敗します。有料プランは込みの量を超えると、読み取りが100万行あたり0.001ドル、書き込みが100万行あたり1ドルで加算されます。保存容量は、無料プランでは5GBが上限で、有料プランは5GBまで込み、超えると1GBあたり月0.75ドルです。

無料プランは上限に達すると止まるため、業務で使うサイトでは余裕のある有料プランが安心です。

»出典:【Cloudflare公式】D1の料金

⑥画像・ファイルの保存(R2)(R2 storage)

設置先内容
Workers無料10GBまで無料
Workers有料10GBまで無料(超過は1GB月$0.015)
自社サーバーディスクかS3互換ストレージ

アップロードした画像などを保存する場所です。標準の保存は月10GBまで無料で、超えると1GBあたり月0.015ドルです。書き込み系の操作は月100万回まで、読み取り系は月1,000万回まで無料で、それぞれ超えると100万回あたり4.50ドルと0.36ドルになります。

画像を多く載せるサイトでも、保存容量と操作回数を見ておけば費用を読みやすい仕組みです。

»出典:【Cloudflare公式】R2の料金

⑦隔離されたプラグイン(Dynamic Workers)(Sandboxed plugins)

設置先内容
Workers無料
Workers有料使える(月1,000個まで込み)
自社サーバーworkerdで使える(自前で構成)

プラグインを1つずつ隔離して動かすDynamic Workersは、Workersの有料プランでしか使えません。有料プランでは、ユニークなDynamic Workerが月1,000個まで含まれ、超えると1個あたり1日0.002ドルです。なお、これとは別に、リクエストとCPU時間は通常のWorkers料金で数えられ、有料プランの込み枠(月1,000万リクエスト・CPU時間3,000万ミリ秒)も同じように適用されます。

外部のレジストリなどから入れるプラグインは隔離して動かす設定が必要です。Node.jsでは、workerdという実行環境が別のプロセスとして立ち上がり、プラグインごとに権限を絞る仕組みはCloudflareと同じように働きます。ただし、CPU時間や外部への問い合わせ回数の上限はかからず、経過時間(30秒)の上限だけが適用されます。workerd自体も単体では強固な隔離ではないと公式が注意しているため、OSやコンテナの分離と組み合わせてください。

プラグインを隔離して動かすのがEmDashの売りなので、業務で使うなら有料プランか自社サーバーが前提になります。

»出典:【Cloudflare公式】Dynamic Workersの料金

⑧表示を速くするキャッシュ(KV)(Workers KV)

設置先内容
Workers無料読み取り10万回/日・書き込み1,000回/日
Workers有料読み取り月1,000万回・書き込み月100万回まで込み
自社サーバーCloudflare向けの任意機能

EmDashには、コンテンツの取得結果などをKVに保存して表示を速くする任意の機能があります。使わなくてもサイトは動きます。有料プランで込みの量を超えると、読み取りが100万回あたり0.50ドル、書き込みが100万回あたり5ドルです。

最初はキャッシュなしで始め、表示が遅いと感じてから足す順番で問題ありません。

»出典:【Cloudflare公式】Workers KVの料金

⑨画像の変換(Images)(Image transformations)

設置先内容
Workers無料月5,000件まで(Images無料枠)
Workers有料月5,000件超は1,000件で$0.50(Imagesの有料プランの場合)
自社サーバー対象外

画像をサイズ違いに変換する機能は、Cloudflare Imagesとして課金されます。Imagesの無料枠は月5,000件(同じ画像と変換条件は1件と数えます)で、超えた分は変換されずエラーになります。有料の場合は、超えた分が1,000件あたり0.50ドルです。

なお、Imagesの料金は、Images自体の無料プラン(Images Free)と有料プラン(Images Paid)で決まります。公式の料金ページには、Workersのプランとの関係は書かれていません。

画像を大量に使うサイトでは、変換の件数が費用の読めない部分になりやすい点に注意してください。

»出典:【Cloudflare公式】Imagesの料金

⑩データ転送料(Egress)

設置先内容
Workers無料記載なし
Workers有料追加の転送料なし
自社サーバーサーバー会社の契約による

R2は、データを外へ出す際の転送料が無料です。Workersの有料プランも、追加の転送料はかかりません。

D1も、データ転送の料金はかかりません。Workersの無料プランについては、公式の料金ページに転送料の記載がありません。

なお、バケットにつないだ他のサービスが別料金を取る場合はあります。自社サーバーの場合は、契約しているサーバー会社の転送量の条件に従います。

R2・D1とWorkersの有料プランでは転送料がかからないので、アクセスが急に増えた月でも、請求の大半はリクエスト数とCPU時間で決まります。

»出典:【Cloudflare公式】R2の料金

⑪自社サーバーで必要なもの(Self-hosting requirements)

設置先内容
Workers無料不要
Workers有料不要
自社サーバーNode.js 22.23.4以上・常時稼働・バックアップ

Node.jsで動かす場合は、Node.js 22.23.4以上の環境と、常に動き続けるプロセスが必要です。予約公開やプラグインの定期処理は、プロセスが止まっている間は動きません。SQLiteのデータベースと、アップロードした画像のバックアップも自分で取ります。

自社運用は月額が安く見えても、運用と保守の手間が費用に入ることを忘れないでください。

»出典:【EmDash公式】Node.jsへのデプロイ

⑫契約形態(Billing)

設置先内容
Workers無料なし(無料)
Workers有料月額(最低$5+従量課金)
自社サーバーサーバー会社の契約による

Workersの有料プランは、アカウントごとに月5ドルが最低料金で、込みの量を超えた分が従量で加わります。自社サーバーの場合は、サーバー会社の契約形態に従います。

5ドルはアカウントごとの最低料金なので、同じアカウントで複数のサイトを動かしても、最低料金そのものは増えません。

»出典:【Cloudflare公式】Workersの料金

EmDashの料金プランに関するよくある質問

EmDashは値上げされた?以前より高くなった?

EmDash本体は無料のMITライセンスで、本体の料金改定は確認できませんでした(2026年10月28日時点)。

Cloudflareの各サービスの料金は、Cloudflare側で改定されることがあります。契約前に、公式の料金ページで最新の金額を確認してください。

月額以外にかかる費用はある?

Cloudflareに置く場合は、込みの量を超えた分の従量課金がかかります。D1の書き込み、R2の保存と操作、KVの読み書き、Imagesの変換などが対象です。

独自ドメインの取得費用や、自社サーバーの場合のサーバー代・運用の手間も別にかかります。

無料プランに期間制限はある?

今回確認したCloudflareの公式ページには、無料プランの期間制限の記載は見当たりませんでした。代わりに、日ごとの利用上限があります。

上限に達するとその日は処理が失敗するため、業務サイトでは余裕のある有料プランが安心です。

途中でプランを下げる(ダウングレード)ことはできる?

Workersのプラン変更の手順は、今回確認した料金ページには載っていません。実際に変更する場合は、Cloudflareのダッシュボードと公式ヘルプを確認してください。

Dynamic Workersは有料プランでしか使えないと公式に書かれています。下げる前に、隔離プラグインを使っていないかを確認してください。

無料プランでもEmDashは動く?

EmDashのサイト自体は、プラグインの隔離を使わない構成であれば、設定を省いて運用できると公式ドキュメントにあります。ただし、無料プランのCPU時間は1回あたり10ミリ秒までで、EmDashの表示処理がこれを超えて止まった移行事例もあります。

ただし、隔離プラグインのDynamic Workersは有料プラン限定です。レジストリなどから入れるプラグインを使うなら、有料プランか自社サーバーが必要です。

自社サーバーなら完全に無料で使える?

EmDash側の料金はかかりませんが、サーバー代と運用の手間はかかります。

Node.jsの環境、常時稼働するプロセス、データベースと画像のバックアップは、自分たちで用意する必要があります。


EmDashの料金プランの解説は以上になります。ぜひ自分にあった設置先を選んで、EmDashを有効活用していただければ幸いです。

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