【挫折しがち？】ノーコードを学ぶ際に苦労する3つのポイント

こんにちは。ノーコード開発スクールのTech Studioです。

ノーコードで挫折しがちなポイントってどこ？

と思ったことはないでしょうか？

この記事では、以下の内容を解説しています。

この記事を読むだけで、ノーコード学習で挫折する確率を軽減することができますので、ぜひ最後までご覧ください。

※以下はYouTubeで解説した動画(6分程度)になります。
音声だけでも聞くことが可能です。

ノーコードを学ぶ際に苦労するポイント3選

ノーコードを学ぶ際に苦労するポイントは主に以下の3つになります。

それぞれ順番に解説していきます。

①モチベーションの継続

1つ目は、モチベーションの継続です。

そもそもの話なのですが、ノーコードを学習する人で多いのが「ノーコードで何をしたいのかが決まっていない」という人です。

ここが決まっていなければゴールのないマラソンを走っているような感覚になり、モチベーションがなくなりがちです。

なので目的が決まっていない人はまずは「ノーコードで何をしたいのか？」を決める必要があります。

【解決策】独自アプリの開発をモチベーションにする

ノーコードを学ぶモチベーションは「稼ぎたい」や「新しいことを知りたい」など様々なものがあると思いますが、特に目的がないという方は、

「独自のアプリを開発してユーザーに使ってもらうことを目指す」というのがおすすめです。

この目的を設定すれば、今自分がやるべきことが明確になるため、モチベーションが保てるようになります。

②英語への拒否反応

ノーコードツールは海外製のものが多く、操作画面は英語の場合がほとんどです。

そのため、最初に触った時に諦めてしまうという人が多いのです。

ちなみにTech Studioメディアで取り扱っているノーコードツールBubbleもすべて英語ですね笑

【解決策】日本語教材で勉強して、少しずつ慣れていく

英語が苦手な方は、まずは日本語教材でみっちり勉強して、少しずつ拒否反応をなくしていきましょう。

ノーコード開発について学びたい方は、【動画で学ぶ】ノーコードBubble(バブル)の使い方完全ガイド【すべて日本語で解説】など日本語で解説されている記事で勉強することがおすすめです。

上記の記事を終えられるころには英語にもかなり慣れているかと思いますので、まずは日本語でみっちり学ぶことに集中してみてください。

参考：英会話スクールおすすめ19選を比較【口コミ・評判が良い教室を厳選】｜サクキミ英語

③プログラミング思考

ノーコードはコードを書かないので簡単と思われがちなのですが、結局はプログラミング的な思考力は必要不可欠です。

ノーコードであってもシステムの仕組みや機能の組み合わせなどは考える必要があるため、このような高度なプログラミング思考に挫折してしまう方少なくありません。

【解決策】諦めずとにかく教材通りに基本をしっかり学ぶ

プログラミング思考については、少しずつ学習していくしかありません。

そのため、とにかく教材通りに学習を進めて愚直に学んでいきましょう。

教材の内容を真面目に吸収していけば、いつの間にかプログラミング思考が身についているはずです。

本気でノーコードを学びたいあなたへ

ノーコードスクール「Tech Studio」では未経験でも挫折せず楽しく学べる、完全オンラインのカリキュラムを設計しています。

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