【超初心者向け】Bubble(バブル)を学ぶ前に覚えてくべきIT用語集

こんにちは。ノーコード開発スクールのTech Studioです。

Bubbleを学びたいがそもそもIT用語がわからない

皆さんは上記のようなお悩みを持ったことはないでしょうか?

この記事はノーコードツールBubble(バブル)について学びたいけど、IT用語がわからなくて勉強に時間がかかってしまうという方に向けて、初心者向けIT用語集を載せています。

これらの用語はアプリを開発する上では必ず覚えておくべき用語なので、ぜひ覚えてみてください。

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執筆者:山口 鳳汰
ノーコード学習専門メディア「Tech Studioメディア」編集長。
ノーコードの電子書籍を3冊出版し、1冊はAmazonベストセラーを獲得。

その他、受託開発や教育など多数のノーコード事業に参画している。

執筆者:山口 鳳汰
「Tech Studioメディア」編集長。
ノーコードの電子書籍を3冊出版し、1冊はAmazonベストセラーを獲得。
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Bubbleを学ぶなら最低限覚えておくべき用語12選

①ドメイン

ドメインとは、「インターネット上に存在するコンピューターやネットワークを識別するための名前」です。

この記事で言えば「https://walker-s.co.jp/tech-studio/it-term」の中の「walker-s.co.jp」のことをドメインと言います。

まずは簡単に「https://」の次に出てくる部分と覚えておくとよいでしょう。

ドメインは色々種類があってややこしいので詳しくは、【図解】ドメインとは?をわかりやすく解説しますをご覧ください。

※最初のうちは、’’様々な種類のドメインがあること’’さえ理解していただければ大丈夫です。

②Webアプリ(ウェブアプリ)

WEBアプリとは、「インターネット上で使うアプリケーション」のことです。GoogleやSafariなどのブラウザで使えるようなアプリはすべてWebアプリです。

例えば、インターネット上で「https://www.youtube.com/」のURLを記入すると、YouTubeを利用することができますよね。つまり、YouTubeはWeb上で動いているためWebアプリとなります。

③ネイティブアプリ

ネイティブアプリとは「手元の端末(スマートフォン・PCなど)にインストールして利用するアプリケーション」のことを言います。スマホなどにインストールして使うアプリは全てネイティブアプリです。

例えば、YouTubeはスマホにダウンロードして利用することができますよね。つまり、YouTubeはネイティブアプリです。YouTubeはWebアプリじゃないの?と思った方もいると思いますが、Webアプリでもネイティブアプリでもあるということです。

インターネット上でもダウンロードでも利用できるアプリはたくさんあるので、二者択一ではないことに注意してください。

④フロントエンド

フロントエンドとは「ユーザーがアプリケーションにアクセスした際に、ユーザーから見える部分、直接操作できる部分」のことを言います。

簡単に言えば「外見」です。

YouTubeを例にあげると、サイト自体のデザインや見た目の部分がフロントエンドであり、フロントエンジニアとはこの部分のプログラムを開発するエンジニアのことを言います。

⑤バックエンド

バックエンドとは「ユーザーがアプリケーションにアクセスした際に、ユーザーから見えない部分、直接操作できない部分」のことを言います。

簡単に言えば「内部の処理」ですね。

YouTubeを例に挙げると、YouTubeアプリを開いた際に勝手におすすめの動画が表示されますよね。それはユーザーが操作しなくても処理されます。そのような内部の動作のことを言います。

外見以外の部分と解釈するとわかりやすいかもしれません。

⑥レスポンシブデザイン

レスポンシブデザインとは「スマホやパソコンなどの画面の大きさによって変わるデザイン」のことを言います。

YouTubeで例えると、スマホで開いたYouTubeの画面とパソコンで開いたYouTubeの画面ではボタンの配置って違いますよね。このようにスマホやパソコンなどのデバイスによって使いやすいデザインにするためにこの概念は存在しています。

レスポンシブデザインを重視することによって、デバイスごとに使いやすい形のアプリを開発することができます。

⑦API(エーピーアイ)

APIとは「Application Programming Interface」の略で、「アプリケーションとプログラムの接点」という意味になります。

例えば、よくアプリで「Twitterでログイン」という表示を見かけませんか?これはそのアプリとTwitterを繋ぐAPIを利用することで搭載できる機能です。

最初のうちは「API=外部アプリと連携に必要なモノ」と覚えておくとよいでしょう。

⑧プラグイン

プラグインとは「アプリケーションの機能を拡張するソフトウェア」のことを言います。

最初のうちは「プラグインを使えば、より多くの機能を搭載することができる」ぐらいの認識で大丈夫です。

⑨UI(ユーアイ)

UIとは「User Interface」の略で、直訳するとユーザーとの接点になります。

つまり「アプリやWebサイトの見た目の部分」のことです。

※フロントエンドはUIよりもより広い意味で使われます。最初のうちはどちらも「外見」くらいの解釈で問題ありません。

⑩UX(ユーエックス)

UXとは「User Experience」の略で、「ユーザーが得られる体験」のことを指します。

例えば、たまにロードが遅いサイトってありませんか?ロードが遅いとイライラしますよね。つまり、そのサイトはユーザーに対してイライラを体験させているわけです。

この場合、「このサイトはUXが悪い」というような言い方ができます。

⑪CSVファイル(シーエスブイファイル)

CSVファイルとは、簡単に言えば「表を扱う際に使われるファイル」です。

GoogleスプレッドシートやExcel、Bubbleではデータベースなど多くの場所で使用可能なファイルになります。

⑫HTML/CSS/JavaScript

これらはプログラミング言語の名前になります。ノーコードではコードを書かなくても良いですが、以下のような簡単な意味は覚えておくことをおすすめします。

  • HTML:サイト上に文字や写真を表示したりなど、基本的な情報を表示させることが可能なプログラミング言語。
  • CSS:サイト上の文字の大きさや背景の色、画像の配置などを変化させることが可能なプログラミング言語。
  • JavaScript:サイト上の文字や色を変化させたり移動させるなど、動的なサイトを作成できるプログラミング言語。

知らない用語がでてきたら自分でとにかくググりまくろう

Bubbleを学んでいると、たくさん知らないIT用語と出会うと思います。

そのため、知らない用語が出てきたらとにかくGoogleで調べることが重要です。

IT用語を知らないままにしておくと、必ずどこかでつまづいてしまうので、「知らない単語が出てきたら即ググる」ことを癖にしていただければと思います。

知らない英語が出てきたらDeepLを使って翻訳しまくろう

知らない英語が出てきたら、DeepLというアプリを使って翻訳しましょう。

DeepLは最も精度が高いと言われている翻訳アプリです。Google翻訳よりも自然な文章で翻訳してくれます。

Bubbleで使われている言語はすべて英語であるため、「知らない英語が出てきたら即DeepLで翻訳する」ことを癖にしていただければと思います。

DeepLの使い方については、<図解>DeepL(ディープル)翻訳をパソコンで使用するなら無料アプリを活用すべき件という記事で解説されているので、そちらをご覧ください。

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