こんにちは。ノーコード開発スクールのTech Studioです。
Webサービスを開発して起業したい…
と考えたことはないでしょうか?
この記事では、Webサービスを開発して起業したい方に向けて以下の内容を解説しています。
- ノーコードで起業するのがおすすめな2つの理由
- ノーコードで起業するための3ステップ
この記事を読むだけで、Webサービスを開発して起業するための手引きがわかるので、ぜひ最後までご覧ください。
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※この記事は以下動画の特に重要な部分のみを抜粋しています。
より詳しく理解したい方は、動画をご覧ください。音声だけで聞くことも可能です。
執筆者:山口 鳳汰
ノーコード学習専門メディア「Tech Studioメディア」編集長。
ノーコードの電子書籍を3冊出版し、1冊はAmazonベストセラーを獲得。
その他、受託開発や教育など多数のノーコード事業に参画している。
動画撮影者:三谷 憩
Boot株式会社代表取締役。
Bubble開発系YouTubeチャンネル「アプリ開発ゼミ」運営。
システム開発事業を軸に、年間20社の新規事業開発を行っている。
執筆者:山口 鳳汰
「Tech Studioメディア」編集長。
ノーコードの電子書籍を3冊出版し、1冊はAmazonベストセラーを獲得。
その他、受託開発や教育など多数のノーコード事業に参画している。
動画撮影者:三谷 憩
Boot株式会社代表取締役。
Bubble開発系YouTubeチャンネル「アプリ開発ゼミ」運営。
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ノーコードで起業するのがおすすめな2つの理由
ノーコード開発を利用して起業するのがおすすめな理由として以下の2点が挙げられます。
- 初期コストを抑えてWebサービスを開発できる
- 学習コストがプログラミング言語に比べて低い
それぞれ順番に解説していきます。
①初期コストを抑えてWebサービスを開発できる
Webサービスの開発を外注する場合、開発するサービスにもよりますが1000万円以上かかってしまうことは珍しくありません。
起業するほとんどの方にとって1000万円という金額は払えませんよね。また、Webサービスを開発したとしてもそれが成功するとは限りません。
しかし、ノーコード開発を利用して自分でサービスを開発してしまえば、少なくとも90%以上は費用を削減可能です。
金銭的な余裕はないがWebサービスを開発して起業したい方は、ノーコードの選択肢以外ないと言っても過言ではないでしょう。
②学習コストがプログラミング言語に比べて低い
ノーコード開発はプログラミング言語に比べて、約5分の1の時間で開発スキルを身につけられます。
例えば、プログラミング言語を0から学習してマッチングサイトを開発するとなると、最低でも1年はかかってしまいます。また、複数言語の習得が必要となったり、デザインについても学ぶ必要が出てくるため、膨大な時間がかかってしまいます。
しかしノーコード開発では、学習コストが低く開発速度も迅速であるため、半年ほどあればWebサービスを開発して起業することも夢ではありません。
できるだけ最短距離でWebサービスを開発したいという方は、ノーコードを学ぶのが最適解でしょう。
また最短距離でノーコード開発を学びたいという方は、【動画で学ぶ】ノーコードBubble(バブル)の使い方完全ガイド【すべて日本語で解説】がおすすめですので、そちらをご覧ください。
ノーコードでWebサービスを開発するための3ステップ
ノーコードでWebサービスを開発する場合、以下の3ステップで始めるのがおすすめです。
- Bubble開発を動画で学びアプリを1つ作る
- 自分の作りたいWebサービスを設計する
- 実際にWebサービスを開発する
それぞれ順番に解説していきます。
①Bubble開発を動画で学びアプリを1つ作る
まずはノーコードツールBubbleの開発方法を動画で学んで、その動画内のアプリを1つ開発してみてください。
先ほども紹介しましたが、Bubbleの使い方については【動画で学ぶ】ノーコードBubble(バブル)の使い方完全ガイド【すべて日本語で解説】ですべて解説しているので、そちらをご覧ください。
ノーコードで1つアプリを開発することによって、大幅に開発の理解が進むと思います。
上記の記事で自身が作りたいサービスの開発を思い描くことができれば、あとは実際にサービスを開発しながら学習していけばよいでしょう。
②自分の作りたいWebサービスを設計する
自分のWebサービスを開発する前に、以下のことを行いより細かくサービスの設計を行ってください。
- そのサービスに本当に価値があるかヒアリングする
- サービス以前にスモールスタートできないか問う
- 自分がやり続けたいと思える事業か考える
- どのようなサービスを作り上げたいのか言語化する
①そのサービスに本当に価値があるかヒアリングする
まずそのサービスが本当に需要があるのかを何度も確認してください。確認手段としては、ヒアリングすることが最もおすすめです。
ヒアリングする相手はサービスの対象者になりそうな人が理想ですが、最初は家族でも友達でも、SNSで繋がっている方でも誰でも構いません。とにかく誰でもいいのでヒアリングをしてみてください。
とにかく、自分以外の人にサービスについて話して意見をもらってください。
②サービス以前にスモールスタートできないか考える
サービスを開発する前に、よりスモールスタートする方法はないかを考えてください。
例えばマッチングアプリを作りたい場合は、いきなりマッチングアプリを作るのではなくSNS上でマッチングさせるなどが考えられます。
そこでマッチングが発生しなければ需要がないことがわかり、リスクを追う前に撤退することも可能となります。
自分でサービスを開発する場合、金銭的なリスクはあまりありませんが時間的なリスクは発生してしまうため、できる限りリスクをゼロにして行う方法がないか事前に何度も確認しておくのがおすすめです。
③自分がやり続けたいと思える事業か考える
事業を行うにあたってモチベーションは非常に大切です。
そのため、本当にこの先ずっとこの事業をやり続けたいと思える事業なのかを再確認してください。
私の例だと、以前に仲介サービスを運営していたのですが面倒な手続きが多かったことや、広告費用が継続的にかかってしまうことから、モチベーションがなくなってしまったことがあります。
皆さんはこのようなことがないように、サービスを開発する前に再確認していただければと思います。
④どのようなサービスを作り上げたいのか言語化する
こちらも再確認ですが、将来的にどのようなサービスを作り上げたいのかを詳しく言語化してみてください。
言語化ができない場合、たとえ成功したとしてもモチベーションがなくなってしまう可能性があると考えられます。
なので、最終的にどのようなサービスにしたいかは事前に再確認してみてください。
③実際にWebサービスを開発する
最低限必要なノーコード開発スキルを身につけて、自分が作りたいサービスを明確にできたら実際にサービスを開発していきましょう。
たくさん壁にもぶつかると思いますが、あなたの作りたいサービスはノーコードでもほぼ確実に作れるので、諦めずに挑戦し続けてみてください。
本気でノーコードを学びたいあなたへ
ノーコードスクール「Tech Studio」では未経験でも挫折せず楽しく学べる、完全オンラインのカリキュラムを設計しています。
現在、プロのノーコードエンジニアによる無料カウンセリングを実施中ですので、ノーコード学習に関してお悩みがある方はぜひお気軽にご相談ください。