こんにちは。ノーコード開発を手がける成長支援カンパニーWalkersです。
2023年5月1日にBubbleの料金プランが改定され、新たに「ワークロードユニット」という概念が追加されました。
この記事では、以下の内容を解説していきます。
- ワークロードユニットの概要
- 料金プランごとのユニット上限
- ユニットを購入する際の費用
- 必要なユニットを計測する方法
- ユニットを節約する方法
この記事を読むだけで、ワークロードユニットで悩むことはなくなるかと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
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執筆者:山口 鳳汰
累計100万PV以上のAI・ノーコード開発メディアの編集長。
アプリ開発の電子書籍を3冊出版し、1冊はAmazonベストセラーを獲得。
その他、受託開発や教育など多数のノーコード事業に参画している。

運営会社:株式会社Walkers
AI・ノーコード開発を手がける成長支援カンパニー。
300件以上の開発/制作実績、200件以上の企業様を支援。
マーケティングやUI/UXと掛け合わせたサービス開発を得意としている。

執筆者:山口 鳳汰
累計100万PV以上のAI・ノーコード開発メディアの編集長。
アプリ開発の電子書籍を3冊出版し、1冊はAmazonベストセラーを獲得。

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AI・ノーコード開発を手がける成長支援カンパニー。
これまでに300件以上の開発/制作実績、200件以上の企業様を支援。
ワークロードユニットとは「アプリを運営するために必要な容量」

ワークロードユニットとは、Bubbleで開発されたアプリを運営するために必要な容量のことを言います。
簡単に言えば、スマホの通信量みたいなものです。ネットに繋げば繋ぐほど通信量が消費されるように、アプリを動作させればさせるほどワークロードユニットは消費されます。
ワークロードユニット (WU) は月単位で測定され、
- データベース操作
- ワークフロー設定
- API連携
- データ取得
- ページ読み込み etc…
といった、Bubbleアプリが実行するさまざまな機能で計測されます。
ワークロードユニットにかかる料金

ワークロードユニットは初めから料金プランによって上限が制定されていますが、上限を超える場合には別途ワークロードユニットを購入する必要があります。
この章ではワークロードユニットにかかる料金を場合別に紹介していきます。
①プランに含まれるワークロードユニットで収まる場合
ワークロードユニットは以下のように料金プランごとに上限が決まっています。その上限を超えない場合は、料金プラン以上の費用はかかりません。
| Freeプラン 無料 | Starterプラン $59/月(年契約) | Growthプラン $209/月(年契約) | Teamプラン $549/月(年契約) | |
|---|---|---|---|---|
| 月に使用できるワークロードユニット | 50K | 175K | 250K | 500K |
出典:【Bubble公式】Pricing
プランに含まれるワークロードユニットを超えてしまう場合は、サブスクリプションまたは従量課金制で購入する必要があります。
②ワークロードユニットをサブスクで購入する場合
プランに含まれるワークロードユニットで十分でないときは、有料プランを契約している場合は以下のようにサブスクリプションで購入が可能です。
| TIER1 $26/月(年契約) $29/月(月契約) | TIER2 $89/月(年契約) $99/月(月契約) | TIER3 $269/月(年契約) $299/月(月契約) | TIER4 $539/月(年契約) $599/月(月契約) | TIER5 $1349/月(年契約) $1499/月(月契約) | |
|---|---|---|---|---|---|
| 追加されるワークロードユニット | 200K | 750K | 2.5M | 6M | 20M |
| ワークロードユニット1Kあたりの料金 | 0.15ドル | 0.14ドル | 0.12ドル | 0.10ドル | 0.08ドル |
③ワークロードユニットの超過分を購入する場合
有料プランを契約しているときにプランに含まれるワークロードユニットを超えた場合、ワークロードユニットの超過分を「1Kあたり0.3ドル」で購入できます。
しかし、先ほどのサブスクでは1Kあたり0.15ドルで購入できるため、超過する容量に応じてどちらのパターンで行うのか検討するのがおすすめです。
ただし、ワークロードのサブスクリプションを契約している場合は、超過分に対して’’TIER1であれば0.15ドル’’、’’TIER2であれば0.14ドル’’、’’TIER3であれば0.12ドル’’といったように割引がなされます。
アプリに必要なワークロードユニットを調べる方法
アプリに必要なワークロードユニットを計測する最善の方法は、テストで開発を行い、アプリ内から時間の経過に伴うワークロードユニットの使用状況を確認することです。
使用状況の確認は以下の方法で可能です。

カーソルを合わせると、詳しい使用状況を確認できます。

クリックすることで、グラフを編集することも可能です。

ワークロードユニットを節約する方法

ワークロードユニットを節約する上で最も重要なことは、アプリが必要なときに必要な作業だけを行うよう設定することです。
ユニットの無駄遣いは、無駄なプログラムが組まれていることによる無駄な動作によって起こります。そのため、アプリの動作をシンプルにして最適化することで大幅にユニットを節約できます。
Bubbleのワークロードユニットに関するよくある質問
- Bubbleのワークロードユニットとは何ですか?
-
Bubbleのワークロードユニット(WU)とは、Bubbleで開発したアプリを運営するために必要な容量のことです。スマホの通信量のように、アプリを動作させるほど消費されます。
月単位で測定され、データベース操作、ワークフロー設定、API連携、データ取得、ページ読み込みなどの動作で計測されます。
- Bubbleのワークロードユニットはいつから導入されましたか?
-
ワークロードユニットは、2023年5月1日のBubbleの料金プラン改定で新たに追加された概念です。
- Bubbleの料金プランごとのワークロードユニット上限はいくつですか?
-
Bubbleの月間ワークロードユニットは、Freeプランが50K、Starterプランが175K、Growthプランが250K、Teamプランが500Kです。
料金はWeb+Mobileプランの年契約で、Freeが無料、Starterが月$59、Growthが月$209、Teamが月$549です(2026年10月時点)。上限を超えない限り、プラン料金以上の費用はかかりません。
- ワークロードユニットの上限を超えるとどうなりますか?追加で買えますか?
-
はい、有料プランを契約している場合は、上限を超えた分を追加で購入できます。方法はサブスクリプションでの購入か、超過分の従量課金での購入の2つです。
従量課金では1Kあたり0.3ドルです。なお、Bubble公式サイトでは、ほとんどのアプリはプランに含まれるワークロードユニットで足りると明言されています。
- アプリに必要なワークロードユニットはどうやって調べますか?
-
テスト用に開発を進め、アプリ内でワークロードユニットの使用状況を時間の経過とともに確認するのが最善の方法です。
Bubbleのアプリ画面の左タブにある「Logs」を開くと、棒グラフで1日あたりの使用状況、円グラフで使用割合を確認できます。
- ワークロードユニットを節約するにはどうすればよいですか?
-
アプリが必要なときに必要な作業だけを行うよう設定することが最も重要です。
無駄なユニット消費は、不要なプログラムによる無駄な動作から起こります。アプリの動作をシンプルにして最適化すれば、ユニットを大幅に節約できます。
ワークロードユニットの解説は以上になります。ぜひご参考にしていただけますと幸いです。
Walkersでは成果が実証されたノウハウをもとに、事業を成功に導くためのBubble開発支援を行っています。新規事業・システム開発でお悩みがある方はお気軽にご相談下さい。

