Bubbleを導入する前の課題と
導入した後の効果
課題 | 効果 |
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3つのツールを組み合わせたサービスの提供は、時間がかかる上、ツール連携におけるバグが多発する… 様々なツールを組み合わせて使用しているため、運用コストがかさむ… 新たなサービスを提供するためには、さらに新たなツールを追加しなければならない… | Bubbleだけですべてを一元化し、様々なFlexipleユーザーに向けて独自の価値を提供可能に 年間最大3万ドル(約450万円)の節約につながり、年間収益を300万ドル(約4.5億円)にまで拡大 専門能力開発や就職活動のサービスにAIを追加でき、求職者側も企業側も利便性が向上 |
Bubbleを導入する前の課題と
導入した後の効果
課題 |
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3つのツールを組み合わせたサービスの提供は、時間がかかる上、ツール連携におけるバグが多発する… 様々なツールを組み合わせて使用しているため、運用コストがかさむ… 新たなサービスを提供するためには、さらに新たなツールを追加しなければならない… |
効果 |
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Bubbleだけですべてを一元化し、様々なFlexipleユーザーに向けて独自の価値を提供可能に 年間最大3万ドル(約450万円)の節約につながり、年間収益を300万ドル(約4.5億円)にまで拡大 専門能力開発や就職活動のサービスにAIを追加でき、求職者側も企業側も利便性が向上 |
エンジニアと企業の人材マッチングサービス Flexiple(フレキシプル)の事例詳細
複数ツールの使用によりバグが多かった状況を、Bubbleによって一元化し解決
Flexipleは、エンジニア人材と企業をマッチングするサービスです。技術系の人材の専門能力を開発しながら、世界中の仕事とマッチングさせることを使命としています。
Flexipleは企業が技術系の人材をグローバルに雇用する最も簡単な方法です。
出典:Bubble公式
と創業者は説明しています。
創業当時、Flexipleは3つのツールを組み合わせて、エンジニアの仕事探しを支援することから始まりました。
しかし、そこには様々な問題が発生しており、解決に多くの時間を費やしていました。当時の状況について、創業者は以下のように述べています。
かなり苦痛でした。
異なるアプリケーションを接続すると、多くの摩擦が発生し、その結果として多くのバグが発生します。
出典:Bubble公式
そのためチームメイトがBubbleの活用を提案したとき、創業者は当初、さらに別のツールを追加することに躊躇していました。
しかし、すぐにBubbleとこれまでのツールの違いを理解します。
4つの異なるツールを結び付けて、それらがどのように連携できるかを理解しようとする代わりに、1つのツール、つまりBubble自体ですべてを行うことができました。
出典:Bubble公式
すべてを一元化できたことで、求職者から企業の採用担当者まで、様々なタイプのFlexipleユーザー向けに独自の価値を提供できるようになりました。
Bubbleが私に与えてくれた力のレベルは素晴らしく、私たちが構築できるスピードはとても速かったです。
出典:Bubble公式
と彼は言います。
年3万ドル(約450万円)を節約し、年間収益300万ドル(約4.5億円)にまで拡大
Bubbleへの移行以来、たった1人の開発者だけで年間収益を300万ドル(約4.5億円)にまで拡大しました。
FlexipleがBubbleを選択したことで年間最大3万ドル(約450万円)の節約に繋がったと創業者は推定しています。
コードを書く場合でも、Bubbleのようなツールを使用する場合でも、どちらも目的を達成するための手段です。
しかし、取り組んでいる問題を実際に解決することが目的であれば、Bubbleは多くの点で優れたツールだと思います。
出典:Bubble公式
FlexipleはBubbleを使用して、専門能力開発や就職活動のサービスにAIを追加しました。
例えば、AIを活用した履歴書制作機能では、エンジニアが持っているスキルの詳細を共有すると、Flexipleが履歴書での効果的な表現方法を提案します。
また、企業がより明確な職務内容を作成したり、技術系の人材に関する質問を非技術系の採用担当者が理解できるように翻訳することを、AIが助けてくれます。
Bubbleとのパートナーシップにより、発展を遂げていくFlexiple
設立から7年が経ち、Flexipleは35人のチームに成長しました。
Flexipleの使命は依然として優秀な人材をトップ企業と結びつけることであり、毎週数千人がFlexipleのネットワークへの参加を申請していますが、次はキャリアを向上させる商品やサービスを手頃な料金で会員に提供したいと考えています。
FlexipleはBubbleとパートナーシップ契約を結び、Flexipleのコミュニティメンバーは能力開発のために500ドル(約7.5万円)のBubbleクレジットを獲得できるようになりました。
これは当社にとって大きな変革でした。
Bubbleのようなツールは起業家の大親友です。
出典:Bubble公式
と創業者は強調しています。
»出典:【Bubble公式】FlexipleのBubble開発事例
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