Cozeって何ができるの?
弊社ではAI導入支援を行っていますが、そのような声をよくいただきます。
本記事では、Cozeでできることや活用事例についてわかりやすくまとめて紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
弊社Walkersでは、“AIトレンドに乗り遅れたくないけど、具体的な活用法が見えない…”を解決するAI導入支援を行っています。補助金により1/3のコストで導入可能なので、ぜひAI活用にお悩みがある方はお気軽にご相談下さい。⇒AI導入支援サービスの概要はこちら
執筆者:山口 鳳汰
ノーコード・AI開発会社「Walkers」のCMO。
AIサービス「Prompt Lab」運営。
その他、受託開発や教育など多数のAI事業に参画している。
運営会社:株式会社Walkers
ノーコード・AI専門の開発会社。
300件以上の開発/制作実績、200件以上の企業様を支援。
マーケティングやUI/UXと掛け合わせたサービス開発を得意としている。
執筆者:山口 鳳汰
ノーコード・AI開発会社「Walkers」のCMO。
AIサービス「Prompt Lab」運営。
運営会社:株式会社Walkers
ノーコード・AI専門の開発会社。
これまでに300件以上の開発/制作実績、200件以上の企業様を支援。
Cozeでできること・活用事例15選
【事例①】質問回答Bot
質問回答用のBotは、Cozeの最も代表的な使い方と言えるでしょう。
【Coze × Claude】で簡単にAI Botの作成
— あさぎ|今すぐ実践したくなるNotion術 (@asagi_notion) June 27, 2024
話題のCozeを使って、コミュニティ用にNotionの質問に答えられるAI Botを作成してみました!
Claudeで作成したAI Botのプロンプトを入力し、Discordのトークンを手順通りに取得して、ペースト&公開することで簡単に作れました👀… pic.twitter.com/ELofbKMOvI
【事例②】画像読み取り&スプレッドシート格納
この使い方は日常活用しやすいため、誰でも応用できる事例だと感じています。
AIを手軽に業務活用した人は全員Cozeを使った方が良い。例えば領収書文字起こし & スプシに連携する複雑なボットも速攻で作れて、作業時間を10分の1に短縮できる。AI初心者でも、簡単に作れるアシスタントモードを使えば3分で業務ボットが作成できる。 pic.twitter.com/vnBTzhtl9A
— 大佐 | AIオタク (@wasedaAI_taisa) June 10, 2024
【事例③】YouTube要約
従来では字幕がついていない動画の要約は調整が難しかったのですが、Cozeであれば問題なくできてしまいます。
Coze @CozeHQ のワークフローで、字幕がないYouTube動画でも即要約できた!🙌
— ChatGPT研究所 (@ctgptlb) June 21, 2024
これまで字幕のないYoutube動画で要約を作るのは困難でしたが、以下の方法ならURLを入れるだけ
ステップ:
1. ワークフローの作成
2. Transcript プラグインを統合
3. チャンクを連結
4. 動画を要約
やり方は以下🧵👇 pic.twitter.com/eBQuuOtuHZ
【事例④】日程調整
ミーティング中に日程調整をするためのBotですが、こういった些細な業務効率化が行えるのがCozeの良いところです。
ついでに日程調整時に便利なbotも作ってみました。
— Shibuya@AI・DX情報を発信 (@shibuyu_tech) June 24, 2024
商談やミーティング中に、日程調整が必要な時に便利。
Googleカレンダーの情報から空いている日時を提案してくれ、カレンダーまで抑えてくれる。https://t.co/kDvnuhq3g8#CozeJP pic.twitter.com/5LIYTpI96v
【事例⑤】Discord連携
Cozeでは簡単にDiscordと連携できるため、下記にもある通りコミュニティ運営している方にはおすすめの使い方です。
Discordコミュニティ運営やってる人は全員Coze連携した方が良い。簡単に自分の分身が作れる。しかもこれお昼休みにサクッと作ってリリースできるこのスピード感はやばい。私の場合、デザイン系コミュニティだからデザイン添削を代わりにしてくれるからめちゃくちゃ楽なる。私が開発費をかけて昨年末に… pic.twitter.com/Tca4yUdmqM
— もも(長谷川 麻子)🍑AIデザイナー社長/AIU学長 (@momo_web24) June 24, 2024
【事例⑥】Lark連携
LarkのチャットでもCozeは使えます。弊社はLarkを導入しているため、導入すべきか検討中です。
Coze使えばLarkで使えるにAIチャットボット10分でつくれちゃうやん…すごすぎ😇 pic.twitter.com/DojHSN9bhS
— 桺本 頌大 | Shodai Yanagimoto (@shodaiiiiii) June 27, 2024
【事例⑦】LINE連携
LINEは誰もが使っているツールであるため、LINEとCozeを連携することでビジネスの幅が広がると感じています。
— もも(長谷川 麻子)🍑AIデザイナー社長/AIU学長 (@momo_web24) June 27, 2024
【事例⑧】YouTube動画の文字起こし
動画の文字起こしも問題なく行えるため、YouTubeで情報収集をしている方にはかなり使えると感じています。
cozeで爆速開発!
— てる{AIに狂わされた人間} (@rute1203d) June 29, 2024
YouTubeショート動画文字起こしくん作りました。
機能としてはシンプルなんだけど
YouTubeの運営者は文字起こしの手間を知っている
まじで、ショート動画文字起こしのコピーってまじめんどい
手順
①ショート動画のリンクコピー
②チャットに貼り付けるだけ
③台本取得… pic.twitter.com/IvIEGRBswP
【事例⑨】学習アシスタント
教育に携わっている方にとって有効に使えるのが、学習アシスタントとして応用する方法です。弊社でもBotを学習アシスタントとして活用しています。
Cozeハッカソンに参加します!https://t.co/inUieq91JS
— シミズ|生成AI×エンジニア (@shimizu_ai01) June 25, 2024
ボット名:「YOUniversity AI」
概要
「YOUniversity AI」はあなただけの個別学習アシスタントです。
このアシスタントでは以下のことが可能です。
・あなたに合った、あなただけの学習プランの作成(学習内容、目的、好きな勉強方法等)… pic.twitter.com/WYZqiRhSmN
【事例⑩】書類要約
YouTubeなどに限らず書類なども要約できるため、幅広くCozeは活用できます。
【事例⑪】YouTube検索&レコメンド
Cozeでは検索のワークフローも作成することができるため、レコメンドBotとしても応用できます。
寝る前に簡単なYouTube検索できるチャットボット作ってLINEと連携してみた。
— おーつか | AIチャットボット作成 (@otsuka_give) June 25, 2024
YouTubeのプラグインと、LINE連携を試してみたかっただけだからめっちゃシンプルなボットだけど連携できて感動。#Coze pic.twitter.com/akxxX4NdGo
【事例⑫】動画翻訳
翻訳のワークフローも構築できるため、さらに情報収集の幅を広げることが可能です。
GPT-4oで中国版YouTube翻訳botを作ってみた👀
— 大佐 | AIオタク (@wasedaAI_taisa) June 2, 2024
・入ってきづらい中国AI情報を手軽に知れる
・日本語だけで検索も可能
・「Coze」で作成してるので無料で使えます!
字幕もない最新の生成AI解説動画を理解できるのでかなり重宝してます。。。
リンクは以下👇🏻 pic.twitter.com/rKV85XERc1
【事例⑬】WordPress連携
こちらはまだ実用できるか不明ですが、もし実現すればWordPress運用をしている方にとって革命的な予感がしたので、紹介しています。
おぉっし。
— 辻 紘司@生成AI教育×アナログからのDXで地方強化 (@Rossy_AI_HT) June 29, 2024
やっとWordPressプラグインの記事情報取得が成功!
CozeのWordPressワークフローちょっと進歩した感じ
あとは記事の新規投稿と記事の更新。
完成までもう少しかかりそうだね。#Coze pic.twitter.com/2EFUjCPjKa
【事例⑭】画像生成Bot
LINEと連携させ画像生成Botを作ることで、いつかは電車の中でも問題なく業務を行えるようになるかもしれないと感じたため、紹介しました。
寝る前にCOZEで遊び倒すことにした
— まぐろ (@tuna0141tuna) June 22, 2024
6つの画像生成モデルの同時打ちと、ファンタジー系テキストゲームブックのお試し冒険。
生成数の面で効率もいいし、比較もできるしこりゃいいなあ pic.twitter.com/KGZfAGeRJB
【事例⑮】メールの自動送信
この使い方は多くの会社員にとって応用できるかと思いますので、ぜひワークフローを組んで試してみてください。
AIを手軽に業務活用した人は全員Cozeを使った方が良い。例えば名刺管理・メール自動送信する複雑なボットも速攻で作れて、作業時間を10分の1に短縮できる。AI初心者でも、簡単に作れるアシスタントモードを使えば3分で業務ボットが作成できる。 pic.twitter.com/d3Brj5S4QM
— 大佐 | AIオタク (@wasedaAI_taisa) June 16, 2024
Cozeでできること・活用事例の紹介は以上です。この情報がお役に立てていれば嬉しく思います。
弊社Walkersでは、“AIトレンドに乗り遅れたくないけど、具体的な活用法が見えない…”を解決するAI導入支援を行っています。補助金により1/3のコストで導入可能なので、ぜひAI活用にお悩みがある方はお気軽にご相談下さい。