- PC/ブラウザ版では「Shift」キーと「Enter」キーを同時に押すことで改行可能
- Macでも同様に「Shift」キーと「Enter」キーを同時に押すことで改行可能
- スマホアプリ版ではチャットするときのように「改行」キーを押すだけ
- 「ChatGPT Ctrl+Enter Sender」をインストールすることで誤送信を防げる
ChatGPTを使っていると、時には改行をしたいときがありますよね。しかし、改行の仕方はデバイスによって異なります。
本記事では、ChatGPTの改行方法について詳しく解説します。また、誤送信を防ぐ便利な拡張機能「ChatGPT Ctrl+Enter Sender」もご紹介します。
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執筆者:山口 鳳汰
ノーコード・AI開発会社「Walkers」のCMO。
AIサービス「Prompt Lab」運営。
その他、受託開発や教育など多数のAI事業に参画している。
運営会社:株式会社Walkers
ノーコード・AI専門の開発会社。
300件以上の開発/制作実績、200件以上の企業様を支援。
マーケティングやUI/UXと掛け合わせたサービス開発を得意としている。
執筆者:山口 鳳汰
ノーコード・AI開発会社「Walkers」のCMO。
AIサービス「Prompt Lab」運営。
運営会社:株式会社Walkers
ノーコード・AI専門の開発会社。
これまでに300件以上の開発/制作実績、200件以上の企業様を支援。
PC/ブラウザ版は「Shift + Enter」キーの同時押しで改行可能
ChatGPTでは「Shift」キーと「Enter」キーを同時に押すことで改行可能です。
Macでも「Shift + Enter」キーの同時押しで改行可能
ちなみに、Macでも同様に「Shift + Enter」キーを同時に押すことで改行可能です。
「Command + Enter」ではないので注意が必要です。
スマホアプリ版は「改行」キーを押すだけで改行可能
ChatGPTのスマホアプリ版では、改行を行う際に特別な操作は不要です。「改行」キーを押すだけで改行できます。
【裏技】ChatGPTで誤送信を防ぐ便利な拡張機能「ChatGPT Ctrl+Enter Sender」の紹介
ここでは、ChatGPTで誤送信を防ぐための便利な拡張機能「ChatGPT Ctrl+Enter Sender」を紹介します。
この拡張機能を使えば、誤送信を減らし、安全にメッセージを送れます。
※事前にGoogle Chromeブラウザをインストールする必要があります。
この拡張機能により、以下のように操作が可能になります。
- 「Ctrl+Enter」(Macでは「Command+Enter」)で送信
- 「Enter」で改行
ChatGPTで改行する方法の解説は以上です。この情報がお役に立てていれば嬉しく思います。
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