【随時更新】Midjourneyでできること・活用事例20選!

Midjourneyって何ができるの?

弊社ではAI導入支援を行っていますが、そのような声をよくいただきます。

本記事では、Midjourneyでできることや活用事例についてわかりやすくまとめて紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

弊社Walkersでは、“AIトレンドに乗り遅れたくないけど、具体的な活用法が見えない…”を解決するAI導入支援を行っています。補助金により1/3のコストで導入可能なので、ぜひAI活用にお悩みがある方はお気軽にご相談下さい。⇒AI導入支援サービスの概要はこちら

執筆者:山口 鳳汰
 

執筆者:山口 鳳汰
ノーコード・AI開発会社「Walkers」のCMO。
AIサービス「Prompt Lab」運営。

その他、受託開発や教育など多数のAI事業に参画している。

運営会社:株式会社Walkers

運営会社:株式会社Walkers
ノーコード・AI専門の開発会社。
300件以上の開発/制作実績、200件以上の企業様を支援。
マーケティングやUI/UXと掛け合わせたサービス開発を得意としている。

執筆者:山口 鳳汰

執筆者:山口 鳳汰
ノーコード・AI開発会社「Walkers」のCMO。
AIサービス「Prompt Lab」運営。

運営会社:株式会社Walkers

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ノーコード・AI専門の開発会社。
これまでに300件以上の開発/制作実績、200件以上の企業様を支援。

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Midjourneyでできること・活用事例20選

【事例①】えんとつ町のプペルの作画

出典:【西野亮廣】『MidJourney』の衝撃と、人間の生活の変化

キングコングの西野亮廣さんの作品である「えんとつ町のプペル」でもMidjourneyを用いて作画を作成しているそうです。

これから絵本やアニメなどの分野で画像生成AIが普及していくと考えられます。

»出典:【西野亮廣】『MidJourney』の衝撃と、人間の生活の変化

【事例②】AI美女の生成

よく話題に上がっているAI美女もMidjourneyによって生成できます。天音あいさんなどを筆頭に、AI美女によるSNSが盛り上がっています。
※天音あいさんは「実在する人物をAIで加工したもの」と言われています。

【事例③】CMの画像

動画生成AIや作曲ツールなどと連携することで、CMも作成可能です。もう少し精度が高くなれば、実用化できると感じています。

【事例④】メタバース活用

Midjourneyで生成した画像を3Dモデル化した事例です。メタバースの世界観を作成するツールとしても今後普及していくかもしれません。

【事例⑤】クリエイティブムービーの画像

動画作成AIと音楽生成AIとMidjourneyを用いてクリエイティブムービーを作成した事例です。作品としてのクオリティが非常に高く、私自身も思わず見入ってしまうほどでした。

【事例⑥】映画予告

こちらは動画作成AIと音楽生成AIとMidjourneyを用いて、映画予告風のビデオを作成した事例です。生成AIだけで映画が作られる時代は近いのかもしれません。

【事例⑦】ミュージックビデオの画像

Midjourneyはミュージックビデオ作成でも応用できます。他の生成ツールと組み合わせて使っていくのが主流となっています。

【事例⑧】ゲームのクリエイティブ作成

ChatGPTでプログラミングし、Midjourneyなどの画像生成AIを用いてゲームを作成した事例です。世界観が仕上がっており、Midjourneyを応用した良い事例だと感じました。

【事例⑨】美しくない画像

Midjourneyが作れるのは美しい画像だけではありません。良い意味でAIらしくない画像も生成できます。

https://twitter.com/SuguruKun_ai/status/1755131592224502194

【事例⑩】ショートフィルム

こちらも様々なAIツールとMidjourneyを組み合わせている事例です。ショートフィルムに関してはAIによる代替が早く進むかもしれません。

【事例⑪】独創的なファッション画像

以下のように独創的なファッション画像も扱えるため、アパレル業界ではアイデア出しとして使われそうです。

【事例⑫】ファンタジーを感じさせる画像

Midjourneyは細かく指示することで、ファンタジーを感じさせるような難しい表現も画像化できます。

【事例⑬】絵画風の画像

美しい画像だけでなく芸術的な画像も作成できます。これから芸術方面ではどのように利用されているか個人的に楽しみにしています。

【事例⑭】キャラクターの表情変更

Midjourneyでは、完璧に同一人物、同じ服装、同じ質感、同じポーズの表情違いの画像を作成できます。

【事例⑮】クリエイティブ作品

Midjourneyで生成し加工した作品をもとにLuma AIで動画化した事例です。ここまでの作品がAIでできるのは衝撃です。

【事例⑯】フェイクニュースの画像

こちらはすべて「実在しない出来事」の画像です。今後はAIによってフェイクニュースが盛んになると考えられる、少し怖い事例です。

【事例⑰】現実的な画像

現実と区別がつかないような画像もMidjourneyでは作成できます。

【事例⑱】アイコン

アイコンは図解やWebサイトなど幅広いデザイン領域で応用できるため、かなり普及していく事例だと考えています。

【事例⑲】LINEスタンプ

Midjourneyを使ってLINEスタンプを作り収益化した事例です。この事例を見ると、画像生成AIによるビジネスチャンスは大きいと感じます。

【事例⑳】年賀状

最後に紹介するのは年賀状です。年賀状を出していないという方は、Midjourneyでぜひ年賀状を作って送ってみてください。


Midjourneyでできること・活用事例の紹介は以上です。この情報がお役に立てていれば嬉しく思います。

弊社Walkersでは、“AIトレンドに乗り遅れたくないけど、具体的な活用法が見えない…”を解決するAI導入支援を行っています。補助金により1/3のコストで導入可能なので、ぜひAI活用にお悩みがある方はお気軽にご相談下さい。

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この記事を書いた人

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その他、受託開発や教育など多数のAI事業に参画している。

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