【2026年最新】Jevの料金プランを完全解説!

この記事のまとめ

Jevの料金の詳細について、はじめて使う方でも判断できるように、契約方法ごとの違いをわかりやすく整理しました。

さらに「1回あたりいくらかかるのか」や「上限や日本語で気をつけること」まで網羅しました。

これからJevを利用する方は必ず知っておいて損はないので、ぜひ最後までご覧ください!

AI駆動開発を手がける成長支援カンパニーWalkersでは「開発ノウハウがない」「最大限に効率よく開発を進めたい」企業さまに、事業を成功に導くAI駆動開発の支援を行っています。⇒AI駆動開発支援サービスの概要はこちら

執筆者:山口 鳳汰
 

執筆者:山口 鳳汰
累計100万PV以上のAI・ノーコード開発メディアの編集長。
アプリ開発の電子書籍を3冊出版し、1冊はAmazonベストセラーを獲得。

その他、受託開発や教育など多数のノーコード事業に参画している。

運営会社:株式会社Walkers

運営会社:株式会社Walkers
AI・ノーコード開発を手がける成長支援カンパニー。
300件以上の開発/制作実績、200件以上の企業様を支援。
マーケティングやUI/UXと掛け合わせたサービス開発を得意としている。

執筆者:山口 鳳汰

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累計100万PV以上のAI・ノーコード開発メディアの編集長。
アプリ開発の電子書籍を3冊出版し、1冊はAmazonベストセラーを獲得。

運営会社:株式会社Walkers

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AI・ノーコード開発を手がける成長支援カンパニー。
これまでに300件以上の開発/制作実績、200件以上の企業様を支援。

クリックできる目次

Jevの3つの契約方法を「一覧表」で紹介!

Jevは、アメリカのTypeSafe AIが2026年9月15日に発表した、判断に特化したAIモデルです。ChatGPTのように文章を書くAIではなく、読んだ文章に対して「はい・いいえ」や「選択肢のどれか」といった決まった形の答えを返します。

料金は月額プランではなく、AIに読ませた文章の量(トークン)に応じた従量課金です。トークンとは、AIが文章を読むときの最小単位のことで、長い文章ほど数が増えます。

現在の公式ドキュメントでは、コンソールでAPIキーを取得して使い始める手順が案内されています。まずは契約方法の全体像を一覧表で確認してください。

スクロールできます
標準(従量課金)
100万トークンあたり$0.042
(約¥6.3)
出力は無料
カスタム・エンタープライズ
個別見積り
(営業窓口へ相談)
Vercel AI Gateway経由
100万トークンあたり$0.04
(Vercelの表示)
課金の仕組み入力トークンの従量課金個別契約(内容は要相談)入力トークンの従量課金
入力料金(100万トークンあたり)$0.042(約¥6.3)個別見積り$0.04(Vercelの表示)
出力料金無料公表なし公表なし
無料枠・無料トライアル公表なし公表なしなし(Vercelの表示)
利用上限(レート制限)組織ごとに設定(開発者コンソールで確認)引き上げを個別に相談可公表なし
1回に送れる量最大64,000トークン(オプトインで最大262k)公表なし32K(Vercelの表示)
使えるモデルJev 1.13(安定版)・Jev 1.14(プレビュー)公表なしtypesafe-ai/jev
データの扱い(学習・保存)学習に使わない学習に使わない+ZDR対応学習に使わない・ZDR対応(Vercelの表示。提供元がTypeSafe AIの場合)
利用開始の方法アカウント作成(コンソールでAPIキーを取得)営業窓口に問い合わせVercelのアカウントから利用
対応言語・入力形式テキストのみ・英語が最適テキストのみ・英語が最適テキストのみ・英語が最適

※「標準(従量課金)」は公式が付けた名称ではなく、本記事での呼び分けです。円表記は1ドル=150円で計算した2026年10月時点の目安で、実際の請求はドル建てです。Vercel経由の単価は、Vercelの掲載ページが小数第2位まで($0.04)の表示になっています。

»出典:【TypeSafe AI公式】Models

【計算例】Jevの料金は実際いくらかかる?

料金の感覚をつかむために、公式の単価から計算した目安を並べます。1件あたり約400トークン(公式の例は392トークン)、1ドル=150円で計算しています。

判定する件数入力の合計料金(ドル)料金(円)
1か月に1万件400万トークン$0.17約¥25
1か月に10万件4,000万トークン$1.68約¥252
1か月に100万件4億トークン$16.8約¥2,520
1か月に1,000万件40億トークン$168約¥25,200

※入力の長さや質問の数によって変わる、本記事での試算です。出力は無料のため、入力分だけを計算しています。実際の請求額は、公式の管理画面で表示される使用量で確認してください。

公式ブログには、1秒に10回の問い合わせを続けるデモの費用が「1時間あたり約$7」(約¥1,050)と紹介されています。毎秒10回の判定を1時間回し続けても、約1,050円で収まる計算です。

»出典:【TypeSafe AI公式】Introducing System One Models & Jev

【目的別】Jevのおすすめの契約方法

Jevの目的別おすすめプラン早見表。用途ごとに各プランを対応づけた図

ここからは「何がしたいか」から契約方法を選べるように、5つのパターンに整理します。

【パターン①】まず少額で試してみたい → 標準(従量課金)(100万トークンあたり約¥6.3)

こんな方におすすめ
  • Jevが自社の業務判定に使えるか確かめたい
  • 問い合わせの仕分けなど、小さな判定1つから試したい
  • まずは数百円以内の費用で精度を見たい

標準は、アカウントを作ればすぐに使えます。ログイン後の試用画面(Playground)で、コードを書かずに質問を試せると公式のドキュメントで案内されています。

無料枠の案内は確認できないため、少額の課金から始める前提で考えてください。1,000件の判定でも約2.5円の計算です。

Walkersの実感: 試す段階で見るべきなのは、料金ではなく精度です。自社の実データを50〜100件ほど用意して、人が付けた答えと突き合わせると、使えるかどうかは1日で判断できます。料金の確認は、精度に納得してからで間に合います。

【パターン②】社内の仕分け・判定を自動化したい → 標準(従量課金)(使った分だけ)

こんな方におすすめ
  • 問い合わせメールや申込書の振り分けを自動化したい
  • 「要確認かどうか」を、毎回人が目で見て判断している
  • 自動で処理する案件と、人が確認する案件を分けたい

Jevは答えに「確信度」を付けて返します。確信度が高い案件は自動で処理し、低い案件は人に回す、という設計ができます。

1件400トークン前後なら、10万件を判定しても月に約252円の計算です。

Walkersの実感: 業務の自動化では、料金は誤差の範囲で、効いてくるのは確信度のしきい値をどこに置くかです。人の確認に回す割合を先に決めて、そこから逆算してしきい値を調整すると、現場の負担が読みやすくなります。

【パターン③】すでにVercelで開発している → Vercel AI Gateway経由($0.04/100万トークンの表示)

こんな方におすすめ
  • アプリをVercelで開発・運用している
  • 請求とAPIキーの管理窓口を増やしたくない
  • 小さく始めて、あとからTypeSafe直接の契約も選べるようにしたい

Vercelの掲載ページにJev(typesafe-ai/jev)が載っていて、入力は100万トークンあたり$0.04(小数第2位までの表示)です。提供元としてTypeSafe AIとDigitalOceanの2社が並んでいます。

1回に送れる量は32Kの表示で、TypeSafe直接の64,000トークンとは異なります。Vercelの掲載ページでは、Jevは無料クレジットの対象外と表示されています。

Walkersの実感: 窓口を一本化できるのは運用面で大きな利点です。一方で、利用上限やサポートの窓口はTypeSafe直接の契約と同じとは限りません。本番で使う前に、どちらの上限と窓口が適用されるのかを文書で確認しておくと安心です。

【パターン④】標準の利用上限を超える処理が必要 → カスタム・エンタープライズ(個別見積り)

こんな方におすすめ
  • ユーザーの操作ごとにAIの判定を挟みたい
  • 大量のデータをまとめて一気に判定したい
  • 標準の上限に当たってしまった

標準の上限は組織ごとに設定されていて、数字は開発者コンソールで確認できます。公式は、より高い上限はカスタム・エンタープライズで相談できると案内しています。

窓口はsales@typesafe.aiです。カスタム・エンタープライズの上限の数字や料金は公表されていません。

Walkersの実感: 上限が問題になるのは、大量のデータを並列で一気に処理するときだけで、多くの業務では標準で足ります。まず標準で動かして、429エラーが出るようになってから相談しても遅くありません。再試行の仕組みを入れておけば、それまでの間は動かし続けられます。

【パターン⑤】機密データを扱う・保存させたくない → カスタム・エンタープライズ(個別見積り)

こんな方におすすめ
  • 顧客の個人情報や契約書を判定に使いたい
  • ZDR(依頼内容を保存しない運用)を契約で確認したい
  • 情報システム部門の審査を通す必要がある

標準でも、お客様の依頼や回答でJevを学習させていないと公式は説明しています。TypeSafe直接の契約では、ZDRはエンタープライズ向けとして案内されています。

Vercel経由では、提供元がTypeSafe AIのときにZDRが「Yes」と表示されています。どちらの経路でも、契約前に文書で確認してください。

データ処理契約(DPA)、基本契約(MCA)、プライバシーポリシーは、公式サイトで公開されています。

Walkersの実感: 受託の現場では「学習に使われないか」より、「どこにどれだけの期間、保存されるのか」を問われる場面が多くあります。ZDRが使えるかどうかは契約前に文書で確認して、稟議の資料に添付できる形で残しておくのがおすすめです。

Jevを契約する際に事前に知っておくべきこと4選

Jevを契約する前に知っておくべき前提をまとめた図

①Jevは文章を書くAIではない

Jevは、文章を読んで「はい・いいえ」「選択肢のどれか」「5段階の点数」といった決まった形の答えを返す、判断専用のAIです。

ChatGPTやClaudeのように、会話や文章作成、コードの作成はできません。

公式のドキュメントでも、コーディングエージェントの裏側のAIとして置き換える使い方には向かないと明記されています。アプリや業務の中で「判断」の部分だけを任せる使い方が前提です。

»出典:【TypeSafe AI公式】Jev with coding agents

②料金は入力トークンだけ。短い1件でも数百トークンになる

請求の対象は入力側だけで、出力は無料です。ただし、AIに渡す文章だけでなく、質問文や選択肢の説明も入力に数えられます。

公式の例では、質問3つを添えた短い問い合わせ1件で392トークンになります。

1件あたりに換算すると約0.0025円と小さな金額ですが、短い文章ほど「質問文の分」の割合が大きくなります。実際の使用量は、返ってくる結果の中の使用量(usage)で確認できます。

»出典:【TypeSafe AI公式】Quick start

③利用上限は組織ごとに決まっていて、超えると429エラーになる

標準の上限は組織ごとに設定されていて、数字は開発者コンソールで確認できます。トークン数(毎秒)とリクエスト数(毎秒)の両方が対象です。

上限を超えると「429」というエラーが返りますが、公式のSDKは自動で再試行します。

より高い上限が必要なときは、カスタム・エンタープライズで相談できます。大量に処理する業務は、再試行を前提に設計してください。

④日本語は英語ほど得意ではない

公式は、英語が最も精度が高く、日本語を含む他の言語は扱えるものの、同じ精度とは限らないと明記しています。

料金が安いことと、日本語の判定が正確なことは別の話です。

公式も「非英語の業務で使う前に自分のデータで試すこと、確信度(confidence)に注意すること」を勧めています。本番に入れる前に、実際の業務データでの正解との一致率を確かめてください。

»出典:【TypeSafe AI公式】Models

料金プランの各項目について徹底解説!

ここからは、料金の項目の詳細について順番に解説していきます。

※見出しの()には、英語版の項目名を入れています。

①課金の仕組み(How you are charged)

契約方法内容
標準入力トークンの従量課金
エンタープライズ個別契約(内容は要相談)
Vercel経由入力トークンの従量課金

公式が示している料金は、AIに読ませた文章の量(トークン)に応じた従量課金です。トークンとは、AIが文章を読むときの最小単位のことで、長い文章ほど数が増えます。月額プランや段階別のプランは、公式の料金ページには示されていません。

公式が示している料金は使用量に応じた単価だけなので、プランを選ぶ作業そのものが発生しません。

②入力料金(100万トークンあたり)(Input price)

契約方法内容
標準$0.042(約¥6.3)
エンタープライズ個別見積り
Vercel経由$0.04(Vercelの表示)

TypeSafe AIの公式ドキュメントでは、100万トークンあたり$0.042(10億トークンで$42)です。1ドル=150円で換算すると約6.3円で、公式の例(質問3つを添えた短い問い合わせ1件、392トークン)なら約0.0025円です。Vercelの掲載ページでは、同じ単価が小数第2位までの$0.04で表示されています。

1件あたりの料金は1円の数百分の1の水準なので、料金より先に判定の精度を確かめる順番になります。

③出力料金(Output price)

契約方法内容
標準無料
エンタープライズ公表なし
Vercel経由公表なし

公式は、出力トークンは無料としています。レスポンスには出力トークン数も表示されますが、請求の対象は入力側だけです。カスタム・エンタープライズの出力料金と、Vercelの掲載ページの出力欄は公表されていません。

請求額を決めるのは、AIに渡す文章と質問の量だけだと覚えておけば十分です。

④無料枠・無料トライアル(Free tier)

契約方法内容
標準公表なし
エンタープライズ公表なし
Vercel経由なし(Vercelの表示)

公式サイトとドキュメントで、無料枠や無料クレジットの案内は確認できませんでした。ログイン後に質問を試せる画面(Playground)はドキュメントで案内されていますが、無料かどうかは公表されていません。Vercel経由については、Vercelの掲載ページでJevは無料クレジットの対象外と表示されています。

無料で試せる前提では計画せず、少額の課金から検証を始めるつもりで予算を組むのが安全です。

⑤利用上限(レート制限)(Rate limits)

契約方法内容
標準組織ごとに設定(開発者コンソールで確認)
エンタープライズ引き上げを個別に相談可
Vercel経由公表なし

標準の上限は組織ごとに設定されていて、具体的な数字は開発者コンソールで確認する形です。上限は、1秒あたりのトークン数と1秒あたりのリクエスト数で測られます。上限を超えると「429」というエラーが返りますが、公式のSDK(開発用の部品)は自動で再試行します。

上限の数字は組織ごとに違うので、まず自社の数字をコンソールで確かめ、大量に処理する場合は再試行の仕組みを入れて設計します。

⑥1回に送れる量(Context length)

契約方法内容
標準最大64,000トークン(オプトインで最大262k)
エンタープライズ公表なし
Vercel経由32K(Vercelの表示)

TypeSafe AIの標準では、1回の依頼で送れる文章と質問の合計は64,000トークンまでです。そのうち、文章と一番長い質問の合計は32,000トークンまでに収める必要があります。Vercelの掲載ページでは、32Kと表示されています。

リクエストにヘッダーを付けるオプトインで、どちらの上限も262kトークンまで広げられます。ただし公式は、通常より遅く精度も下がるため、必要なときだけ使うよう案内しています。

長い資料は丸ごと渡さず、必要な部分だけに絞って渡す設計が前提になります。

⑦使えるモデル(Models)

契約方法内容
標準Jev 1.13(安定版)・Jev 1.14(プレビュー)
エンタープライズ公表なし
Vercel経由typesafe-ai/jev

現行のモデルは、安定版のJev 1.13(モデルID:jev-1.13.0)と、2026年10月14日に公開されたJev 1.14(jev-1.14.0)の2つです。料金はどちらも同じです。今日時点では、jev-latestが1.13を、jev-previewが1.14を指しています。

公式ブログは、jev-latestを約1週間後(10月21日前後)に1.14へ切り替える予定としています。別名は新しい版が出ると指す先が変わるため、公式は、精度の調整をした後は版を指定するよう案内しています。廃止の事前告知は、1.13が60日前、1.14が30日前の予定です。

判定のしきい値を調整した後は、別名ではなく版を固定して使うのが安全です。

⑧データの扱い(学習・保存)(Data handling)

契約方法内容
標準学習に使わない
エンタープライズ学習に使わない+ZDR対応
Vercel経由学習に使わない・ZDR対応(Vercelの表示。提供元がTypeSafe AIの場合)

公式は、Jevをお客様の依頼や回答では学習させていないと説明しています。TypeSafe直接の契約では、ZDR(ゼロデータリテンション、依頼内容を保存しない運用)はエンタープライズ向けとして案内されています。

Vercel経由では、提供元がTypeSafe AIのときにZDRが「Yes」と表示されています。どちらの経路でも、契約前に文書で確認してください。標準でのデータの保存期間は、データ処理契約(DPA)で確認する形になります。

Vercelの掲載ページでは、提供元がTypeSafe AIの場合はZDRと学習への不使用が「Yes」、提供元がDigitalOceanの場合はZDRが「No」と表示されています。どの提供元で処理されるかを必ず確認してください。

社外秘の文書を渡す業務では、ZDRが必要かどうかが契約方法の分かれ目になります。

⑨利用開始の方法(Getting started)

契約方法内容
標準アカウント作成(コンソールでAPIキーを取得)
エンタープライズ営業窓口に問い合わせ
Vercel経由Vercelのアカウントから利用

2026年9月15日の発表時は早期アクセスでした。現在の公式ドキュメントには待機リストの案内がなく、コンソールでAPIキーを取得して使い始める手順が示されています。エンタープライズの相談は営業窓口(sales@typesafe.ai)、技術的な問い合わせはsupport@typesafe.aiが窓口です。

APIキーを取得すればすぐ始められるので、検証は今日からでも着手できます。

⑩対応言語・入力形式(Language and input)

契約方法内容
標準テキストのみ・英語が最適
エンタープライズテキストのみ・英語が最適
Vercel経由テキストのみ・英語が最適

Jevが読めるのは文章(テキスト)だけで、画像・音声・動画は入力できません。英語が最も得意で、日本語を含む他の言語は扱えるものの、同じ精度とは限らないと公式が明記しています。

日本語の業務データで使うなら、導入前に自社のデータで精度を確かめることが必須です。

»出典:【TypeSafe AI公式】Models

エンタープライズ向けの「カスタムプラン」とは?

Jevには、標準の従量課金とは別に、公式が「カスタム・エンタープライズ」と呼ぶ個別契約があります。料金表は公開されておらず、営業窓口に問い合わせる形です。

カスタム・エンタープライズの特徴
  • 標準より高い利用上限を相談できる
  • ZDR(依頼内容を保存しない運用)に対応している
  • 窓口は営業チーム(sales@typesafe.ai)
  • 料金と上限の具体的な数字は公表されていない

標準の上限を超える規模の処理や、TypeSafe直接の契約でZDRが必要な業務が、主な対象です。技術的な問い合わせはsupport@typesafe.aiが別の窓口になっています。

料金も上限も個別の見積りになるため、必要な処理量と要件を整理してから問い合わせるのが近道です。

»出典:【TypeSafe AI公式】Legal

Jevの料金プランに関するよくある質問

Jevは値上げしたの?以前より高くなった?

発表時から現在まで、入力は100万トークンあたり$0.042で、出力は無料です。2026年10月14日に公開された最新のJev 1.14も、同じ単価です。前の版(jev-1.12)を使った公式の解説でも、同じ単価が使われています。

公式は「現在の価格で採算が取れている」としたうえで、今後は価格を下げていく方針だと説明しています。

月額料金以外にかかる費用はある?

主に以下の費用が発生する可能性があります。

  • 入力トークンの従量課金:100万トークンあたり$0.042。質問文や選択肢の説明も入力に数えられる
  • 開発の費用:Jevの答えを使うプログラムは自社で用意する必要がある(Jevは判断だけを返す)
  • Vercel経由の場合:Vercelの掲載ページでは、Jevは無料クレジットの対象外と表示されている。Vercel側の利用条件は、Vercelの案内で確認する
無料プランに期間制限はある?

公式サイトとドキュメントで、無料プランや無料トライアルの案内は確認できませんでした。

無料の期間が決まっているのではなく、無料の枠そのものが公表されていない状態です。少額の課金から始める前提で考えてください。

途中でプランを下げる(ダウングレード)ことはできる?

月額のプランがなく従量課金のため、「プランを下げる」という手続きはありません。使う量が減れば、請求も自然に減る仕組みです。

ただし、解約の手続きや、最低利用額があるかどうかは、公式から確認できませんでした。契約前に公式の利用規約で確認してください。

Jevだけで、ChatGPTのような文章作成はできる?

できません。Jevは文章を作らず、決まった形の答えだけを返す判断専用のAIです。

文章作成や会話が必要な場合は、別のAIと組み合わせて使います。Jevは、その前後にある「仕分け」や「要否の判定」を担当する使い方が中心です。

ChatGPTやClaudeより安いと聞いたが本当?

公式のブログでは、既存の主要なAIの入力が100万トークンあたり$0.20〜$10(出力は入力の約5倍)なのに対して、Jevは入力$0.042・出力無料と説明されています。

ただしこれは、仕分けや判定のような判断タスクでの比較です。文章作成には使えないため、単純な価格比較はできません。公式も、比較に使った評価が自社で作ったものであることを明記しています。

日本語の業務でも使える?

使えますが、公式は、英語が最も精度が高く、日本語を含む他の言語は同じ精度とは限らないと説明しています。

自社の日本語のデータで精度を確かめてから本番に使うのがおすすめです。判定の確信度を使い、自信のない案件を人に回す設計にすると、精度の差を吸収できます。


Jevの料金の解説は以上になります。ぜひ自分にあった契約方法を選んで、Jevを有効活用していただければ幸いです。

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